芸能

AKB48小嶋菜月のポスターに話しかけ…元イケメン日本代表の“愛”が異常

20160122akb

 岩本輝雄といえば、元サッカー日本代表で背番号10を背負い、当時「テル」の愛称で女性から絶大な人気も誇ったプレイヤーだ。

 そんなかつてのスター選手だった岩本だが、今ではAKB48の熱狂的なファンとして知られている。推しメンである小嶋菜月のポスターを部屋の天井に貼り、それに話しかける姿などもバラエティ番組で放送されており、そのあまりの“本格派”ぶりに悪寒を感じた人もいたほどだった。

 ところが小嶋によれば、その岩本がやたら説教してくる、会えば必ず1つは怒られるようになって困っていると、18日放送のAKB48の冠バラエティ番組「有吉AKB共和国」(TBS系)で明かした。

 具体的な内容としては「SNSを毎日ちゃんと更新しなさい」「今日は化粧がダメ」「痩せすぎだからもっと太りなさい」など、全て小嶋の個人的なことについてだというからやっかいだ。

 それを聞いた番組MCの有吉弘行が「めっちゃ気持ち悪いじゃん」とバッサリ斬り捨てていたように、マジで厄介なオタに変貌しているようなのだ。

 ただ現在AKBの劇場公演では、岩本が選抜メンバーを決めた岩本考案による「岩本輝雄」公演が行われており、その公演のおかげで小嶋はセンターに立てている身。もちろん、小嶋もそのアドバイスにお礼を言っているようなのだが、岩本はそのお礼の言葉に対しても「気持ちがこもってない」と話すなど、かなり厳しいようだ。

「メンバーからは面倒くさいオジサンと思われ、一般視聴者からは気持ち悪いオジサンと見られているのが現状。ですが、自らがプロデュースした公演には毎回差し入れを持って足を運んでくれているようですし、小嶋もネタっぽく話していましたが、内心は感謝の念のほうが強いはず。愛するメンバーの今後の活躍のため、日本代表にまで登りつめた厳しいアスリート根性を植え付けてくれるならこれ以上の使えるオタはいないと、歓迎しているファンもいます」(アイドル誌ライター)

 まかり間違っても、ヘンなオフサイドを起こさないように(笑)。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え