芸能

松本明子の「放送禁止用語連呼」より恐ろしい異常行動の数々

20160129matsumoto

 1月25日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)に出演した松本明子。80年代を代表する人気深夜番組「オールナイトフジ」(フジテレビ系)の生放送中に放送禁止用語4文字を3回連呼し、2年間干された過去を詳細に話した。

「松本のこの事件は有名な話。共演者のお笑い芸人オードリー・若林正恭、平成ノブシコブシ・吉村崇、ハライチ・澤部佑らが上手に盛り立てながら進行されました。ところが松本がサラリと話した日常的な異常行動は、百戦錬磨の芸人でさえドン引き。番組中では軽犯罪とまで言われたほどです」

 と話すのはテレビ番組制作スタッフだ。松本が語った異常行動とは、渡辺プロのタレント寮で生活していた高校時代は“常にスッポンポン”で、同事務所に所属する中山秀征との初対面時も何も着ていなかったという。そんな松本は同じく寮生活をしていた女性タレントたちから、「ハブんちょにされて女風呂に鍵をかけられるようになったため男風呂に入っていた」と明かし、「羞恥心がまったくなかった」と添えた。さらに夫の俳優・本宮泰風とは「初めて会った当日に自分の両親に会わせ、相手の両親にも押しかけて結婚まで進めた」と告白。

「共演芸人らが口をそろえて『松本さん怖い』と言っていましたが、今後、視聴者が松本を見る目は確実に変わるでしょう」(前出・テレビ番組制作スタッフ)

 今回の松本の仰天告白は、果たして吉と出るか凶と出るか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「いい人」返上のやす子が「死ねばいいのに!」罵倒…それってフワちゃんと変わらない大問題
2
中居正広の「凶暴性」を香取慎吾が見抜いていた「ドラゴンボールでたとえるなら」で挙げた人物
3
「縦回転にせよ」田中将大をアッという間に巨人で蘇らせた久保康生コーチの「魔改造」スゴイ実績
4
「十字靭帯の大ケガ」春場所で三段目から復帰の朝乃山が「相撲を続けねばならない深刻事情」
5
田中将大の順調すぎる「巨人で完全復活」に「楽天は何をやっていたんだ」