芸能

ベッキーの休業明けを待ち望む“ゲス”なオファーの数々

20160225g

「ゲスの極み乙女。」川谷絵音(27)との禁断の男女関係でテレビから消えたベッキー(31)について、所属事務所は2月5日、当面の休業を発表。だが、すでに復帰後を見据えた無数の「“ゲス”な再生計画」が動きだしていた。

 ベッキーが所属するサンミュージックの社員が肩を落とす。

「今年のボーナスのカットが伝えられました。ベッキー出演のレギュラー番組10本、CM10本の収入がなくなるうえに、約4億円にもなると言われる違約金や損害賠償の支払いがありますからね。当然、彼女も支払わなければならない」

 だが、捨てる神あれば拾う神もあるのが芸能界。早くも各所で「復帰作」の構想がひそかに練られ、争奪計画が水面下でうごめいていた。ベッキーの出演番組を手がけたこともある放送作家は「地上波放送での復帰は難しい」としながらも、

「テレビ局が推進しているオンデマンド放送、いわゆるネット配信番組での復帰が検討されています。地上波に比べて規制が緩く、乳首や女性器が出たとしてもモザイクをかけてしまえばいい。デビュー作の『おはスタ』をもじり、『よるスタ』でエロい単語を言わせて再スタートを切らせる、なんて話が出ていますよ」

 それだけではない。淫語どころか、「裸で出直し」案の内容が具体的だ。

「Vシネと写真集のセットで、おっぱいをさらけ出すだけなら、ギャラは1億円ほど。これがカラミありとなれば、3億円は出せるでしょう。これは覚醒剤取締法違反で逮捕されたあとの酒井法子(44)に提示されたヌード企画の額と同じで、破格の待遇です。老若男女に人気を博した品行方正タレントがゲスな淫欲さを秘めていたなんて、業界がノドから手が出るほど欲しい『逸材』ですよ。ブローカーと大手出版社が水面下でつながり、これにAVメーカーも様子をうかがう形で、ベッキーに近い人物に非公式に感触を確認しようとしています」(映像業界関係者)

 芸能プロダクション関係者もこれに追随する。

「小向美奈子のAVデビュー作のギャラは約3000万円でしたが、ベッキーの場合、告知を兼ねた写真集もセットにすれば1億円は行く。ただ、一挙に(違約金や損害賠償支払い分の)4億円も稼ぐとなると、『懺悔SM40人斬り』などのような、エグイ内容も含めた複数のAV契約が必要です」

 とはいえ、優等生にはゲスなプレイは受け入れがたい恥辱かもしれない。

「実はベッキーの顔の使用権利だけでも購入できないかと検討中です。顔さえあれば、ラブドールが作れます。今、富裕層を中心に、100万円を超える有名AV女優の高級ラブドールがひそかに人気を集めています。顔の権利だけでも2億円、体の型取りがセットなら3億円を払っても十分に利益が出ますよ」(前出・芸能プロ関係者)

 さらに、これを「映像化」するプランも。

「技術進歩により、洋画で用いるような高クオリティのCGが安価で利用できるようになった。顔の権利さえ買えれば、体をすげ替えてのAVが作れるんです。本物が演じているように錯覚するほどで、NGプレイも存在しない。ゆくゆくは生身の女優が演じなくても済むと言われるこの企画の第1弾にベッキーを使いたいと考えています」(前出・映像業界関係者)

「私以外私じゃないの」とばかりに「新生ベッキー」を目指し、ぜひこの“ゲス”なオファーと向き合ってもらいたい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【米ゴルフツアー】コリン・モリカワが生放送で松山英樹に「放送禁止用語」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
2
岡田彰布が怒りのブチまけ!阪神・佐藤輝明「まさかの怠慢単打」でサヨナラ負けに「論外やろ。見てみいよ」
3
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
4
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
5
佐藤龍世「西武⇒中日トレード移籍」にまつわる「もしも巨人が…」の「素行」考察