気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→はくだけで男の「パワーアップ」にひと役買う「ふんどし」のすごい効能
2月14日は言わずと知れた「チョコの日」かと思ったら、なんと2011年に日本記念日協会より正式に認定された「ふんどしの日」だという。そしてこのふんどしこそ最良の健康法だといい、特に男性パワーが強くなるのだと‥‥。
「ふんどし」を普及させようと、2011年に社団法人日本ふんどし協会が発足。そしてふんどしの日も語呂合わせから2月14日に制定されたのだが、中川ケイジ会長は「ふんどしにはすごい健康効果がある」と言い、自身の著書「人生はふんどし1枚で変えられる」(ディスカヴァー・トゥエンティワン社)で次のように、新しい人生を拓いた彼の半生を綴っている。
〈以前の仕事の悩みから鬱になった。また痔も患っていた。それがふんどし生活を続けたことによって、鬱から解放されたばかりか、医師から「切らなければ治らない」と言われた痔も完治した〉
ふんどしがすぐれている理由は腰の締め付けからの解放。腰回りをパンツのゴムで締め付けているとリンパの流れが悪くなり、代謝も悪くなる。ゴムによる締め付けをなくすことでリンパが流れ、血行が良くなり、体の冷えが取れ、健康になるという。
さらに、ふんどしは低下した男性機能の改善にもひと役買うというのだ。性科学を研究する秋好憲一理学博士が言う。
「股間を冷やすことが必要なことは、専門家では常識。男性の精巣は体外についており、陰嚢には無数のしわがあって、外気温に敏感に反応する。精巣の働きは、温度や自律神経と密接に関連しています。体温より2度前後低く保たれるのがよいということも、専門家では知られている事実。ふんどしを着用することで通気性が良くなって、精巣の温度が低く保たれ鍛えられるのです」
中川氏も「ふんどしを締めるようになったら子供ができた、というような話を聞くことがある」と紹介している。最近のふんどしは材質、デザインも豊富で、女子にも人気なのだという。さっそくはいて、強い男を目指してみては?
(谷川渓)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→