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6億円“グリーンジャンボ宝くじ”は開運日5日間のバラ買いで狙え!(1)明るい装いの売り場を選ぶべし

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 宝くじファンが待ち望む今年最初のジャンボ宝くじ「グリーンジャンボ宝くじ」が2月24日(水)から全国で一斉に発売される。そこで宝くじ研究家・山口旦訓氏が人気売り場から“びっくりぽん”な穴場まで全国12店舗を推奨してくれた。

 5大ジャンボの1つ「グリーンジャンボ宝くじ」(第691回全国自治宝くじ)の1等賞金は4億円。昨年に続いて前後賞合わせて6億円は、グリーンジャンボ史上最高額だ。テレビや雑誌でおなじみの“山ちゃん”こと山口氏が話す。

「今、ジャンボ宝くじは過渡期にあります。昨年の年末ジャンボは1等前後賞合わせて10億円とビッグな当せん金額でしたが、本数は当然ながら例年の半数ほどでした。1等の高額を喜ぶファンがいる一方で、当せん確率のアップを望む声も聞かれる。そんな時だからこそ、まずはハズレた時にショックが大きくならないように、無理な買い方はしないこと。宝くじは息切れしないように長く続けることが大切ですからね。電車賃を浮かせて地元や通勤途中の売り場で多めに買うのもいいと思います。笑顔で迎えてくれる身近なごひいき店を、今まで以上に大切にしたいですね」

 “笑う門には福来たる”というだけに、開運グッズなどが置かれ、明るい装いの売り場選びが当せんへの第一歩だ。

「そういう“努力”をしている売り場は的中実績もあるものです。例えば、都内を見ても、小岩駅南口売り場はお相撲さんの『化粧まわし』を飾っています。今の相撲人気にあやかってみるのもいいでしょう。また、亀戸駅前北口宝くじ売り場は『亀の子たわし』、池袋西口の東武ホープセンター2号店は、ふくろうの『ジャンボ福来郎』くん、新宿チャンスセンターの招き猫『新ちゃん』も人気者です。福を呼ぶと有名な販売員をあげるなら、浅草橋東口駅前売り場の“秀じい”や、宝くじ御徒町駅前センターの“徳じい”です」

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