芸能
Posted on 2016年03月09日 17:59

アカデミー賞も乗っ取られた…嵐・二宮和也のスピーチに映画界が落胆

2016年03月09日 17:59

20160309ninomiya

 3月4日に発表された第39回日本アカデミー賞。最優秀主演男優賞の栄冠を手にしたのは「母と暮らせば」に出演した嵐のニ宮和也だった。

 名前を呼ばれ、壇上に立った二宮は「今日はすごくいい酒が飲めそうだなと。岡田君に自慢します」と前回の最優秀主演男優賞受賞者でジャニーズ事務所の先輩でもあるV6・岡田准一に向けたメッセージを送り、目を潤ませた。テレビ放送では感動的に終わったスピーチ。だが、この二宮のスピーチは実はこれで終わりではなかった。

「続けて二宮は、『ジャニーさんとメリーさんとジュリーさんと、今までずっと迷惑をかけてきた人たちに、これでちょっとは恩返しができたかなと思うと、すごくありがたく、また頑張っていこうと思っています』と、事務所の経営陣に対して謝辞を述べたんです。しかも、主演女優の吉永小百合や山田洋次監督について全く触れませんでした。現場にいた記者たちは二宮のスピーチを聞いてザワついたくらいです。そのくらい異例のスピーチでした」(映画関係者)

 これまでジャニーズ事務所は「所属タレントに優劣をつけさせない」との方針で、日本レコード大賞などの音楽賞や各映画賞も辞退してきた。なぜその方針は崩れたのか?

「昨年、岡田准一が『永遠の0』で賞レースに参戦したことで、方針が崩れました。参戦については俳優業に力を入れていた岡田の強い意向と、勝てるレースだったからと聞いています。二宮は確かにいつかこの手の賞を取る逸材だとは思っていましたが、岡田に続いて2年連続でジャニーズ勢が最優秀主演男優賞を受賞するとは。彼のスピーチを聞いていると“アカデミー賞までジャニーズに乗っ取られたか”と感じずにいられません」(映画誌編集者)

 二宮の演技力は誰もが認めるところだろうが、受賞のスピーチで思わぬ憶測を呼んでしまったようだ。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年03月25日 07:00

    もう長いこと、毎週日曜日の視聴がルーティンになっていた2つの番組が、3月29日に揃って終了する。ひとつは1985年10月にスタートした「アッコにおまかせ!」(TBS系)。近年は和田アキ子の失言・暴言・妄言がたびたびSNSで炎上し、「早く終わ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年03月26日 06:45

    「過去20年間、予想してていちばん難しいですね、今年が。今までこんな難しいことは経験がないですね」これは今季の巨人の順位を予想するにあたり、野球解説者の江川卓氏が発した率直な言葉である。なにしろ投打において、不確定要素が多いのだ。YouTu...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年03月26日 11:15

    今季のプロ野球パ・リーグでは、就任5年目の日本ハム・新庄剛志監督が掲げる「ぶっちぎり優勝」に向けて、自信満々だ。開幕カードは敵地でのソフトバンク戦(3月27日・みすほペイペイドーム)。オープン戦では巨人が8年ぶり首位となったが、実は日本ハム...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク