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総選挙終了後の会見で大島は前日、1人でいると選挙のことばかり考えてしまって不安なので、前田と(同じ事務所でNot yetのメンバーである)北原里英(20)を誘ってカラオケに行ったという。そこで、選挙前の不安な気持ちを2人は初めて共有でき、互いにとってかけがえのない存在になったばかりだったと打ち明けた。
記者からの「これで卒業は?」との質問には、きっぱりと「ないです」と答えた。新しく壇上に呼ばれたメンバーや、頼もしい発言などを聞いてやる気が充実しているようだ。
総選挙から2日後の6月8日、大島の地元・栃木でチームKがコンサートを行った。まさに凱旋コンサートだ。そこで大島は1位の報告をし、初めてもらったソロ曲「泣きながら微笑んで」をアンコールで披露した。
AKB48が選抜総選挙を通してたくましくなっていくのは、ファンと一緒に作り上げていく「ガチなストーリー」ならでは、だ。1人1票という制限がないからこそ生まれてくる悲哀もある。もちろん、1年間のファンからの成績表という意味合いもあるだろう。数字によって明らかになってしまう残酷さの一方で、初めて名前を呼ばれた少女たちはここからチャンスをつかみ、新しいストーリーを紡いでいくだろう。
「努力は必ず報われる」と2年連続で言った高橋みなみ。「努力してみなければ始まらない」と今年はさらに付け加えた。少女のガチな涙にウソはない。それを斜めに見ている大人たちは、壇上の少女たちほど毎日努力しているだろうか、自分を振り返って「死ぬほど努力している」と断言できるだろうか‥‥。
AKB48の選抜総選挙を見るたびに、「あきらめていては何も手にすることができない」という思いが強くなる。同世代の子供たちがAKB48を支持しているのは、ただ単に「流行だから」「握手したいから」だけではなく、自分たちのお手本として尊敬できるからという面も見逃してはいけない。
「前田敦子」と「大島優子」はその先頭を走っている。
総選挙後の記者会見の最後、記者から「大島さんにとってAKB48とは何ですか?」と聞かれ、大島優子はこう答えた。「青春です」
大島が所属しているチームKが、初めて人前で歌ったオリジナル曲のタイトルは「青春ガールズ」である。その一節に「今をもっと生きるんだ!」という歌詞がある。彼女はAKB48に加入してからずっと今を生き続けている。そしてこれからも「青春」を貫いてくれるはずだ。
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