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「腰のスピードがスゴかった」元地方局アナが暴露したアスリート喰い事情

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 元TBSアナウンサーの枡田絵理奈と広島カープの堂林翔太、フジテレビアナウンサーのミタパンこと三田友梨佳アナと西武の金子侑司(現在は破局)など、プロ野球選手と女子アナが恋愛関係になるというケースは最近も減らないが、先日、元地方局アナウンサーがバラエティ番組で、その裏事情も垣間見えてくる大胆な暴露をして注目を集めている。

 6月5日に放送されたバラエティ番組「あるある議事堂」(テレビ朝日系)で、「地方では人気はあったけど、フリーとして伸び悩む崖っぷち女子アナ」という括りで、フリーアナウンサー3名が登場。番組で3人は“フリーアナあるある”を語ったのだが、元・大分朝日放送アナウンサーの中嶋美和子が、地方アナのあるあるネタの1つとして「地元のスポーツ選手と簡単に付き合える」と発表。

 それに続けて、地方局時代に教えられた先輩からの教えについても紹介したのだが、その教えというのが「野球選手とは1回ヤレ!」というとんでもないものだったことをカミングアウトした。

 さらに、中嶋はサッカー選手と交際していたことを打ち明け、男女の営みについても「体力はハンパなかったですね。1回が短い人は回数で勝負。1回が長い人は長さと(腰の)スピードもすごかった」と元女子アナとは考えられない大胆発言を披露。視聴者を仰天させた。

「もともとプロ野球選手と結婚するために女子アナを目指す人も多いですから、先輩の教えもあり得る話。中嶋の周囲の女子アナもスポーツ選手と交際していたということですが、地方のスポーツ選手と地方のアナウンサーが‥‥という話は実によく耳にします」(週刊誌記者)

 しかし、選手のほうが一方的に口説くだけでは成就しない。女子アナのほうがヤル気マンマンだからこそだとスポーツ紙のデスクは語る。

「むしろ野球漬けの青春時代を送った選手は、根は純情な男子そのもの。そこに化粧の匂いぷんぷん、ハッと見とれてしまうような都会の美人女子アナが来たらひとたまりもありません。しかもヤル気マンマンなんですから(笑)。地方のほうがさらに目立ちませんからイージーかもしれませんが、ミタパンもかつての恋人の金子を取材する時には上目遣いを駆使して、落とす気マンマンでしたね。また現在は既婚者ですが、元フジテレビアナの平井理央も独身時代には当時大物ルーキーともてはやされていた西武の菊池雄星に、フトモモを出した色っぽい服装でインタビューを行って話題になったこともありました」

 菊池はその後、女遊びを覚えて伸び悩んだという説もある。それにしても聞いているだけで、彼女たちの掌の上で転がされてしまいそうだ(笑)。

(田中康)

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