芸能

インパルス堤下がテレビから消えた理由は“あの人”を敵に回したからだった!?

20160621inparusu

 トップモデル美女との交際で世間を賑わせ、レギュラー番組も多数抱え売れっ子芸人だったインパルスの堤下敦。シュールなボケで人気の相方、板倉俊之との作り込まれた絶妙なコントはお笑いファンを唸らせた。

 しかし、最近テレビで見かけることが少なくなったのはなぜだろうか。

「ネット配信サービスで、悩み相談を吐露した一般女性に対し『喧嘩してぇのか、コラ!』と暴言を吐いたことが原因と言われていましたが、実際は違うようです。森三中・大島が生放送のバラエティ番組で、堤下が黒沢かずこに陰湿なイジメをしていたことを暴露し、『堤下テメエ! コノヤロウ!』と、ブチギレたんです。ヒートアップする大島を周りの芸人も止めることができず、CM明けに大島が画面から消えていたことから、“放送事故”と話題になりました。大島の旦那は数々の人気番組を手がける放送作家の鈴木おさむ氏。テレビ局から声がかからなくなったのもうなずけます」(テレビ関係者)

「その後、芸能界での堤下ポジションにはハライチ澤部が収まり、大活躍しています。社長令嬢の妻を持つ2児のパパとイメージも良くトラブルとは無縁であるため、局としても使いやすい。トラブルメーカーである堤下の需要はなくなりました」(前出・テレビ関係者)

 昨年、20キロのダイエットに成功したという堤下だが、デブキャラよりも暴言を封印しないと再ブレイクは難しそうだ。

(佐藤ちひろ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
巨人の捕手「大城卓三と小林誠司」どっちが「偏ったリード」か…大久保博元が断言
4
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」
5
フジテレビ井上清華「早朝地震報道で恥ずかしい連呼」をナゼ誰も注意しない?