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6月24日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で、視聴者がおもわず凍りついてしまう前代未聞の茶番が放送された。
その放送事故とも取れるパフォーマンスを見せたのがTOKIO長瀬智也、桐谷健太、清野菜名、神木隆之介の4名で構成された地獄のロックバンド・地獄図(ヘルズ)だ。
同バンドは25日に公開された長瀬と神木のW主演映画「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」に登場する架空のバンドで、神木以外の3人は鬼の特殊メイクが施されたインパクト抜群のビジュアルで出演したのだが、そのステージもいろいろな意味で圧巻だった。
映画主題歌の「TOO YOUNG TO DIE!」を披露したのだが、途中で演奏がストップ。長瀬が「おい、桑田! お前も地獄図のメンバーにならないか?」と叫び、同日の出演者であった桑田佳祐に絡むという予期せぬ展開に。
その後、その絡みはエスカレート。桐谷がわざわざステージを降り、他の出演者らと座ってステージを観ていた桑田の元に歩み寄り、桑田のモノマネを交えて、バンドへの加入を打診。これに桑田は「誠にありがたきお誘い‥‥しかし、私、貴族ゆえご辞退させていただきます」と、貴族になりきったような口調で断り、持っていた扇子で桐谷を攻撃。最終的には、なぜか桐谷が「ボクをサザン(サザンオールスターズ)のメンバーに入れてください」と逆に懇願、桑田がそれをあっさり快諾。何事もなかったかのように演奏が再開し、パフォーマンスを終えた。
生歌の途中で長めの寸劇を挟むという異例の構成で、ある意味で豪華なパフォーマンスだったわけだが、視聴者の多くが感じたのは「これでもかというぐらいの見事なスベリっぷり」だったという。
もはや放送事故とも呼ぶべきレベルだっただけに、ネット上も即座にざわつき始め、「『Mステ』でここまでスベったパフォーマンスってあったか?」「巻き込まれた桑田が可哀想。」「桑田は訴えたほうがいい」「家族で見てたけど、みんなポカーンとしてたわ」といった書き込みが次々とあがった。
「かつてサザンで似たような過激パフォーマンスをしていた桑田も驚いたでしょうが、あの素人っぽさは見ていてちょっと拷問レベル。事前に大先輩の桑田に指導を仰ぐべきでしたね笑」(エンタメ誌ライター)
しかし、そんな突然の出来事も功を奏したのか、映画は動員ランキング1位を獲得。大ヒットの兆しを見せているが、映画自体の評価も賛否は真っ二つのようだ。
(田中康)
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