6月27日発売の「週刊ヤングマガジン」のグラビアが注目を浴びている。「YMぷるるん三銃士」と題し、大川藍（22）、久松郁実（20）、浅川梨奈（17）が登場。3人の見事なバストが、青少年読者を夢中にさせているのだ。他社の青年誌スタッフが語る。
「元『アイドリング！！！』の大川さんは『JJ』モデル、久松さんは『CanCam』モデルで、浅川さんはアイドルグループ『SUPER☆GiRLS』のメンバーです。3人ともグラビアでも活躍し、『表紙になれば雑誌の売り上げが上がる』と言われる人気者。特に『1000年に1度の童顔』というキャッチコピーの浅川さんは、今回、ヤンマガ以外にも『週刊少年チャンピオン』『ヤングガンガン』の3誌に登場。コンビニには浅川さんの水着姿が並びました。この3人を同時に揃えたグラビア担当者には頭が下がります」
モデル、アイドル、グラドルらの水着ショットが掲載されるたびに噂されるのが「豊胸疑惑」だ。広告代理店社員が語る。
「ランジェリーメーカーのカタログに載っているモデルさんの胸は『天然』です。メーカーはその点をすごく重要視してますね。我々も起用する前にリサーチしますが、長年、ランジェリーを作るために何千という胸を見てきたメーカー社員がさらにチェックしています。ハッキリした理由はわかりませんが、胸をキレイに見せるのがランジェリーの役目のなか、胸自体に細工をしているというのは意に反するということでしょう。今回のグラビアに出ている大川藍さんは『PEACH JOHN』のモデルを務めていますし、『100％天然』で間違いありません」
今やランジェリーメーカーのカタログは、「天然パイ」の鑑定書と言えるのかも。
（長谷部葵）
