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記事全文を読む→事件が起こったやさきに…オリラジの写真集に性的マイノリティから非難が殺到
来たる9月2日、お笑い芸人オリエンタルラジオ初の写真集「オリエンタルラジオ×青山裕企写真集 DOUSEI-ドウセイ-」が発売される。写真家の青山裕企氏がオリラジの架空の同棲生活を撮り下ろしたもので、いわゆる“腐女子”やファンからは「早く見たい!」と期待の声が寄せられている。
その一方で批判的な意見も寄せられている。問題となっているのは「究極の変態写真集」という謳い文句だ。オリラジの2人が一緒にベッドで眠ったり、身支度を整えてあげたりといった、異性同士であればなんら珍しくない光景を収めた写真集を「変態写真集」としたことで、性的マイノリティ(LGBT)問題に関心の高い人たちから非難が殺到しているのだ。LGBT問題に詳しい週刊誌記者はこう解説する。
「まず発売のタイミングが最悪です。一橋大学法科大学院の学生が同性愛者であることを同級生にLINEで晒されて自殺し、8月上旬に両親が同級生と大学側を提訴したばかり。この痛ましい事件をきっかけにLGBT問題に関心を持つ人は一気に増えました。LGBT差別をなくそうという機運が盛り上がっている中で、男性同士の同棲は変態なのかという怒りの声が多方面からあがっています」
「変態」とは同性愛を指すのではなく、写真家の青山氏の視点が変態的であるということらしいが、誤解を招く表現であることは確かだ。もはや炎上芸人と呼ばれるオリラジだけに、狙ってやっているのかもしれない。
(笠原和美)
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