スポーツ

カメラが捉えた!内村航平&白井健三がリオ五輪期間中にハマっていたモノとは?

20160821uchimura

 8月16日のリオ五輪男子体操種目別決勝の平行棒。観客席には、出場する加藤凌平を応援する内村航平、白井健三の姿があった。自身の出場を終え、笑顔でリラックスした様子の2人を捉えた映像には、彼らが五輪期間中に“ハマッた”という、あるものが映し出されていた。

「それはピンバッチです。首にかけたパスの紐らしきところに、たくさんのピンバッチが付いていました。五輪開催中、選手たちはいろいろな国、いろいろな競技の選手と交流しますが、このピンバッチがひと役買うのです。2人が加藤を応援している場面でも、海外のプレス、あるいは選手らしき人からピンバッチをもらうシーンが映っていました」(スポーツ紙記者)

 前回のロンドン五輪の時にも、初出場だった加藤が「ピンバッチを交換すると楽しいと聞いたので、いろいろな国のをたくさん集めたい」と“別の抱負”を語っていたが、

「今回は内村、加藤、白井の3人でピンバッチ集めを競っていたのかもしれません。内村も白井も各国の選手からリスペクトされている存在ですから、彼らとピンバッチを交換したいという人は山ほどいると思いますよ」(スポーツライター)

 2人の満面の笑みは、競技が終わった安堵感ではなく、たくさんのピンバッチをゲットできたからだったのかも!?

(芝公子)

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
【大相撲春場所の乱】やっぱりこの惨状…豊昇龍「もう3敗」で再燃必至「横綱審議委員会」の存在意義
2
「こんなクソ小便コース」「お前が打ってみろ!」丸山茂樹が自ら明かした「黒歴史」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
中国に「発光するUFO」が大量出現中!政府が公表できない「情報」が…
4
中尾ミエ「愛犬の遺骨を砕いていつもの散歩道に撒いた」おいおい大丈夫なのかと調べてみたら…
5
巨人・阿部慎之助監督が「非情の戦力外通告」秋広優人に高木豊が「縦振りを習ってこい」指令