日本とモンゴルの外交問題に発展したモンゴル草原火災に、元横綱・朝青龍ことドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が「物言い」をつけた。火災が起きたのは10月8日。モンゴル東部ドルノド県のヌムルグ自然保護区で規模な草原火災が発生し、東京都の約2.4倍に...
記事全文を読む→NO1ヒットメーカー売野雅勇が明かす“80年代アイドル”の戦乱(1)河合奈保子が初めて見せた涙
ニッポンの「アイドルブーム」が頂点に達した80年代、その勢力を盤石にした作詞家がいた。70年代を阿久悠、90年代以降を秋元康とするならば、80年代に最も輝いたヒットメーカーが売野雅勇である。今なお伝説として語られる“80年代アイドル”の戦国時代を、ここに余すところなく伝えよう。
〈作詞活動35周年おめでとうございます。せっかくのお誘いですが、まだマスコミの前に出る状態ではなく、記念コンサートの出演を辞退させていただくことをお許しください〉
文面に誠実さがにじみ出る。松田聖子と同じ80年にデビューし、幅広い層に愛された河合奈保子(53)が、作詞家・売野雅勇氏に送ったメールである。
売野氏の作詞活動35年を祝い、8月25日には詞を提供した藤井フミヤ、鈴木雅之、中村雅俊らが集い、中野サンプラザで盛大な記念ライブが開催される。多くのヒット作を手がけた奈保子にも“ダメ元”で依頼したが、約20年の「事実上の引退」に終止符を打つことはなかった。それでも、と売野氏は言う。
「メールの最後を〈日本は暑いですか? オーストラリアは今、冬だから寒いです〉と結ぶのは、彼女らしい気遣いを感じました」
96年の結婚と同時に芸能活動を休止し、現在はオーストラリアに移住して主婦として暮らしている。8月31日にはアイドル時代の写真集とライブDVDが同時発売されるなど、本人不在にもかかわらず、その人気は再燃するばかり。
売野氏は13枚目のシングル「エスカレーション」(83年)で初めて組み、奈保子にとって最高売り上げ(34.9万枚)をもたらしている。さらに、その後はトータルのプロデュースも担当するようになった。
「海外のレコーディングにも同行しましたが、そこで初めて涙をこぼす場面を見ました。彼女は新人賞の授賞式でも『泣くと歌えなくなるから』と涙を見せないことで有名でしたが、この時はアメリカ人のディレクターが厳しかったせいか、あるいは、うまく歌えなかったせいか、悔しそうな表情でした」
売野氏に「絶対に1位をとれ」と指令が下ったのは、奈保子のデビュー5周年シングルであった。新たな気持ちで臨むという意味を込め、タイトルは「デビュー~Fly Me To Love」(85年)と決まっていた。
「21作目にして初めて1位をとれてホッとしました。彼女とは長く組んでいて、イヤな思いをさせられることが一度もなかった」
さて売野氏は、広告代理店のコピーライターや、ファッション誌の編集長という経歴を経て、81年にシャネルズの「星くずのダンス・ホール」で作詞家デビュー。広告出身のキャッチーな言語センスは、新人のデビューに起用されることも多かった。
その一人、本田美奈子(享年38)のデビュー曲は、なんと「殺意のバカンス」(85年)というアイドルにあるまじきタイトル──。
「彼女自身の歌唱力が高いこともあって、フリフリのアイドル路線を否定していた。それに音楽出版の担当からも『インパクトのあるタイトルでいきましょう』という注文でした」
もう一つ、倉沢淳美(49)のソロデビュー曲「プロフィール」(84年)も、歌詞に倉沢の生年月日、身長、性格などが盛り込まれた斬新な詞であった。
「下敷きにしたのは、湯川れい子さんが書いた松本伊代の『センチメンタル・ジャーニー』です。あの歌では『伊代はまだ16だから』という歌詞が話題になり、それをさらに拡大した形。ただ、あれだけ自己紹介のフレーズが続くと、どうオチをつけるかに苦心して『あ~つみ』と連呼させるしかなかった」
アサ芸チョイス
「本格復帰に向けた観測気球を兼ねているのでしょう」こう話すのはさる芸能ジャーナリストだ。10月26日に開催された東京国際映画祭のレッドカーペット。雨が降りしきる会場で報道陣や観客の目をひと際引いたのが、女優の永野芽郁である。主演とプロデュー...
記事全文を読む→今年のお笑い賞レースは10月17日に「キングオブコント」が終わり、あとは11月1日の「NHK新人お笑い大賞」、そして12月の「M-1グランプリ」を残すのみ。賞レース番組では審査員の採点、コメントが大きくクローズアップされるが、その責任の重さ...
記事全文を読む→前巨人2軍監督・桑田真澄氏の次男でタレントのMattから「性被害を受けた」として、一昨年から今年にかけて、警視庁に複数の被害届が提出されていたと「週刊文春」が報じている。それによると、1人目の被害者は今年1月、都内でMattと美容系インフル...
記事全文を読む→

