芸能

キムタクが1月ドラマで共演する松山ケンイチの「低視聴率男」ぶりを不安視?

20161113matsuyama

 11月2日発売の「週刊文春」が、来年1月スタートの木村拓哉主演ドラマ「A LIFE~愛しき人~」(TBS系)の豪華キャスト陣を報じ、話題を呼んでいる。

 それによると、難航していたとされるキムタクの相手役は竹内結子に決定。ほかにも木村文乃、菜々緒、松山ケンイチ、浅野忠信、山崎努、笑福亭鶴瓶の出演が予定されているという。

「キムタクと竹内は04年の『プライド』(フジテレビ系)で共演し平均視聴率25%を獲得しています。しかし、キムタクは一連のSMAP解散騒動で裏切り者のレッテルを貼られ、竹内も36歳バツイチということでフレッシュ感はなし。2人とも当時と比べて人気は下降しているのは明らかです。はたして、この組み合わせで数字が取れるのかはかなり不安なところでしょう」(週刊誌記者)

 さらに、テレビ誌のライターは、竹内以上に不安な俳優がいると指摘する。

「松山ケンイチですよ。12年に主演した『平清盛』はNHK大河ドラマ史上ワースト視聴率を記録。その後ドラマ界から干されるようになった。テレ朝のスペシャルドラマやWOWOWの連ドラも爆死。久しぶりの地上波連ドラ主演となった『ど根性ガエル』(日本テレビ系)も平均視聴率は1ケタ止まりで、『低視聴率男』のレッテルをいまだ払拭できていない状況です。今回のドラマでも木村サイドが松山に対してはかなり難色を示しているとの声も聞かれました」

 SMAP解散後最初のドラマとあって、キムタクとしては絶対に負けられないところ。松山が疫病神にならなければいいが‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
大谷翔平が「嘘つき」と断言した元通訳・水原一平の潜伏先は「ギャンブル中毒の矯正施設」か
4
リストラされる過去の遺物「芸能レポーター」井上公造が「じゅん散歩」に映り込んだのは本当に偶然なのか
5
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)