芸能
Posted on 2016年12月15日 05:59

お好み焼き屋の次は落語家!伊原剛志が副業に励む理由とは?

2016年12月15日 05:59

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 俳優の伊原剛志が12月3日、落語家デビューした。落語の師匠である桂雀々の独演会で満員の観客相手に落語「動物園」を初披露したのだ。真っ赤な着物に黒縁の丸眼鏡をかけ、俳優の顔とは全く違う雰囲気を漂わせた伊原だが、初高座とは思えない堂々とした語り口で観客を魅了した。

「大阪出身の伊原と落語の出会いは、1996年のNHK連続テレビ小説『ふたりっ子』。上方落語家の故・桂枝雀さんとの共演がきっかけでした。落語を聞く機会が増え、そのおもしろさにハマっていったのです。今年4月に枝雀さんの弟子である雀々の独演会を聴いて感動。手紙で弟子入りを願い出て快諾され、10月から猛稽古を受けてこの日を迎えています。雀々によると、手紙同様、『熱意があって、真面目で、覚えるのも速くて、そのうえかっこいい』とベタボメ。自慢の弟子のようです」(芸能ライター)

 観客の投票で高座名は「雀々や剛々」に決定。伊原は「今後も役者と並行して、少しずつネタを覚えていきたい」と齢53歳にして二足の草鞋を履くことを堂々宣言した。「英語落語」に挑戦していた枝雀さんを見習い、「英語落語をロサンゼルスでやってみたい」と、でっかい夢まで口にしている。スポーツ紙記者が言う。

「伊原の副業は他にもあります。お好み焼き屋『ごっつい』(元の名前は『ぼちぼち』)の経営です。金で仕事を選ぶ役者にならないため、役者以外の仕事で経済的基盤が欲しいと、お好み焼きの店を始めました。この時も自分の一番好きなお好み焼き屋に教えを乞い、唯一無二のうまさを再現、店を軌道に乗せました。何事にも熱く、有言実行の男だけに、英語落語のハードルも高いとは思えない。あっという間にものにして、米国公演も成功させそうです」

 こうした経験で俳優としての幅もさらに広がっていきそうだ。

(塩勢知央)

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