芸能

和田アキ子が音楽賞レースの“裏金事情”をテレビで暴露し関係者がカンカン!

201700202wada

 これまでも舌禍問題をたびたび起こし、ネット上を炎上させてきた和田アキ子が、今度は芸能界の裏事情を暴露し、波紋を呼んでいる。

 問題となっているのは、1月29日に放送されたトーク番組「八方・陣内・方正の黄金列伝」(読売テレビ)での発言だ。和田は歌謡賞について自身が所属しているホリプロはクリーンだが、他の事務所は「昔はもう、リンゴ箱の下にさあ、札束があったりとかっていう噂だよ」と、裏金が動いていたとほのめかした。

 芸能記者は「和田の発言に、名前を出された賞の関係者はカンカンです」と言う。

「『レコード大賞』と『日本歌謡大賞』の名を出して、袖の下を渡していると言ったんですよ。しかも、歌謡界では古株の和田が、です。それをカットせずに流した読売テレビにも非難が集まっています」

 これだけではない。和田は紅白に落ちたことについても事実を受け入れられず、ホリプロ幹部から「大人になりなさい」と説得されたというが、「子どものまんまでいたい。こんな大人、嫌です」と反発。1月27日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)でも「去年は出していただくと全部でちょうど40回だった」「もうちょっと大人の対応をしてほしかった。やっぱり、持ちつ持たれつやったから」と、NHKへの不満を爆発させていた。

「和田としては、NHKの歌番組に“安いギャラで出てやって貢献してきたのに、裏切られた”と言いたいのでしょうが、今まで出してもらえただけでも御の字。NHKだって視聴者からの“出すなコール”には逆らえませんよ」(音楽関係者)

 66歳にして“子供のまんまでいたい”のは勝手だが、一連の言動はあまりにもイタすぎるのではないだろうか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「これは…何をやってるんですかね」解説者がア然となった「9回二死満塁で投手前バント」中日選手の「超奇策」