芸能

川口春奈がインスタ開設も「ネタは大丈夫か?」の声が続出

 川口春奈が4月7日、自身の公式ブログを更新。同日、公式インスタグラムをオープンしたことを報告した。最初の投稿は「インスタ始めました!気ままにゆるくアップしていこうかなと。良かったらフォローしてね」と明るく宣言。さっそくオーストラリアで撮影した4冊目の写真集「re:start」のオフショットを掲載し、「兎にも角にも見てほしい一冊になっとります、宜しく」とアピールしたのだった。

「最初の投稿が最新写真集のオフショットということから考えて、売れ行きがはかばかしくないのを補う宣伝の意味で立ち上げられたのでしょう。川口は雑誌『ニコラ』のモデル出身だけあって、ビジュアルはバッチリキマっているし、普段はノーメイクなので、すっぴん写真も『カワイイ』と絶賛されています」

 4月10日現在、投稿4件と少ないにもかかわらず、フォロワー数は69万7000人にものぼり、右肩上がりを続けている。

 インスタで公開されるのは、食事や友人、趣味、仕事などの写真だ。だが、川口は自他ともに認める人見知りで、好き嫌いの激しい気分屋だという。2月14日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)では、東京に友人がいないことを明かしたほど。友人と呼べるのは、モデル仲間の立石晴香、同県人の仲里依紗、お笑いコンビ・全力じじぃの前すすむだけだとか。

「元々、お笑い好きで、前とはドラマ共演で仲良くなりました。ところが、共演者がたくさんいたにもかかわらず、現場でしゃべったのは前だけというぼっち状態が続いた。自分からコンタクトを取るのは前のみだといいますから、前とのツーショットが出るようだとネタ枯れ気配濃厚です。しばらくは、ハマっているというひとりラーメン、焼肉、カラオケの証拠写真などでお茶を濁すことになるのでは」(スポーツ紙記者)

“低視聴率女王”の異名を取ったこともある川口。インスタのフォロワー数まで激減ということにならなければいいが。

(塩勢知央)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」
4
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
5
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか