芸能

小泉今日子 堤真一との禁断「路上暴走」一部始終!(2)数々の酒豪エピソード

 小泉の「公然キス」はもちろん、酒の勢いも手伝ってのものだが、酒の席でのエピソードは枚挙にいとまがない。

 昨年6月、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に初登場すると、黒柳徹子(83)の直球インタビューに、ズバッと返答したものだ。

「舞台の打ち上げなどで楽しくなっちゃって朝まで飲んじゃったりすることがあります」

「道でしゃがんで仮眠とったことも」

「家の鍵を開けている時に(中略)記憶がなくなって。ちょっとしたら、隣のお姉さんに起こされました」

 次から次へと失敗談を笑って披露していたのだ。民放局スタッフが話す。

「最近は部屋飲みが多いそうです。いわゆる『小泉会』というやつで、大親友のYOU(52)や飯島直子(49)を中心に、長澤まさみ(29)や蒼井優(31)らも参加しているそうです。アラフィフの姉さんらしく、酒席で興味のないオトコに誘われた時の効果的なトーク談議は有名です。『今日は見せられるような下着じゃないの。今度ね』がベターだとか(笑)」

 映画関係者も、小泉の男前で姉御肌の一面を、次のように言う。

「若手俳優やスタッフと気軽に話すタイプで、『父が小泉さんの大ファンで』なんて伝えようものなら、『すぐ連絡しなよ』って。その場で挨拶してくれたり、ツーショットの写メを撮ってくれるような人柄です」

 今回、ドラマの番宣のために情報番組に生出演した際には、堤が小泉の控えめな一面を明かしながら、ほめちぎっていた。

「『わたし、わたし』というタイプじゃない。ほっといたらじーっと黙ってたりする。だから普通の感覚で一緒にいられる。変な気を遣わなきゃいけない女優さんとか多いじゃないですか。大物さんとか」

 堤がそう言うように、小泉は大物女優の立場にありながら、撮影現場にスッピンのまま1人で現れることがあるほどで、打ち上げの日も1人で歩いて会場入りしたという。

 ドラマ関係者が続ける。

「高級車で乗りつけたり、付き人を従えてというタイプじゃない。仕事終わりの自由な時間を束縛されたくないという思いがあったようですね。そこがまた大物感、男前ぶりを感じさせるんです」

 1人で飲み歩くこともあるため、数々の酒の豪快エピソードが生まれているのかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身