20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→ビートたけしの金言集「昨今の“過去の発言撤回ぶり”は目に余る」
2カ月程前、殿とこんなやりとりがありました。
「今度よ、保険のCMに出んだよ」
「保険ですか? えー!(殿と保険との組み合わせがどうにもピンと来ず、ついオーバーなリアクションをとってしまったのです)」
「俺、昔よ、『人生に保険は要らない』みたいなこと言ってたろ」
「はい」
「だからよ、『人生は保険だよ。いい年して保険の1つも入らないでどうすんだ。お前ら、すっかり昔の俺に騙されやがったな』って、最近のたけしが言ってたって、お前のアサ芸(殿は当連載のことを毎度“お前のアサ芸”と言います)に書いとけよ」
もちろん、殿特有のリップサービスが多分に含まれている発言であると思うのですが、にしても、70歳を目前にした近年の殿は、過去に方々で言い放った、自身の考え方や見解を撤回されるような発言が著しく増えています。
「若い奴がスマホなんかをいじってる姿見てると、時間を無駄に使ってるように思えてしょうがねーけどな」
なんておっしゃっていた殿が、今じゃすっかり、“スマホ大好きっ子”であり、楽屋に入るとすぐさまスマホを手に取り、ラインだのメールだのと、忙(せわ)しなくいじくり倒しています。
まー熱しやすく冷めやすい殿の性格ですから、スマホブームも一過性のものだと思うのですが‥‥。
それはさておき、昨今の“過去の発言撤回ぶり”は目に余ります。
つい先日、殿がとある番組のロケにて、入居するのに最低でも数億円はかかると言われている、都内にある超高級老人ホームへ足を運んだ時のこと──。
その老人ホーム、豪華とは聞いていましたが、実際に見学してみると、「ここはリゾート地の5つ星ホテルか!」と叫ばずにはいられないほどの絢爛豪華ぶりで、設備もケアも、まったくもって“抜かりなし”といった、大変すばらしい施設でありました。
そんな老人ホームを見て回った殿はしみじみと、
「やっぱりあれだな。若いうちにちゃんと金稼いで、残しておかなきゃダメだな。ジジイになって金なくてよ、小さなアパートで1人で過ごすのと、ここで過ごすのとじゃ大違いだな。あーよかった。俺は金稼いでおいて」
そう感想を漏らすと、ロケを終え帰っていかれたのでした。で、殿と別れたわたくしは、帰り道、〈確かに殿が言っているとおりだな。俺なんか稼いでないから老後が不安だわ〉と、少しばかり、自身の晩節について心配を募らせだしたのです‥‥が、ふと思い出したのです。そういえば殿は昔、何かのインタビューで、
「ジジイになったら金なんか残さねーで、中野あたりの汚ねー4畳半のアパートでよ、1人でくたばるのが夢だな」
なんて語ってなかったっけか!?
とにかく 昨今の殿、ブレブレです!
ビートたけしが責任編集長を務める有料ネットマガジン「お笑いKGB」好評配信中!
http://www.owarai-kgb.jp/
◆プロフィール アル北郷(ある・きたごう) 95年、ビートたけしに弟子入り。08年、「アキレスと亀」にて「東スポ映画大賞新人賞」受賞。現在、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」ブレーンなど多方面で活躍中。本連載の単行本「たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録」も絶賛発売中!
アサ芸チョイス
「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...
記事全文を読む→長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...
記事全文を読む→

