芸能

藤原紀香はやはり“鉄子”だった!? 意味深写真で鉄道ファン疑惑が加速中!

 E5系新幹線「はやぶさ」でなく、あえて時間がかかるE2系新幹線「やまびこ」に乗って仙台へ行ったことをブログに書き、「鉄道ファンなのではないか?」という疑惑が持ち上がっている藤原紀香。彼女自身が真相を明らかにしないため、本当に“鉄子”かどうかは不明のままだが、ある写真をブログに投稿したことで疑惑が確信に変わったようだ。

 問題の写真は5月9日付けの「熱海にいます」というエントリーで投稿されたもの。紀香は「熱海五郎一座の宣伝関係」で熱海にいることを報告している。あいにくの曇り空だがドライブを楽しんだようで、海岸の写真や車から窓の外を眺める彼女の姿をとらえた写真もアップされている。

 注目はそのうちの1枚、「わりと車も多いですね」とキャプションがつけられた写真。海岸沿いの道で車が連なる場面が写されている。車中から前方を撮影したものだろう。

 なぜこれによって鉄子疑惑が加速するのか?鉄道ライターはこう指摘する。

「紀香さんは『熱海に来ている』としていますが、写真の場所は熱海の手前、小田原市。西湘バイパスの石橋出口を少し越えたあたりですね。実はここは鉄道写真を撮ることができる有名なポイントで、鉄道ファンの間では『石橋』の名でよく知られています。東海道線と東海道新幹線を撮影することができ、臨時列車が走る時はカメラの砲列が並びます」

 超有名なポイントであるため、紀香はそれを知ったうえで撮影したのではないかと推測されているようだ。偶然ではないかという気もするが、そうではないとこの鉄道ライターは言う。

「ここには信号がありますが、歩行者が道路沿いにあるバス停を利用するために横断する時だけしか赤になりません。バスの本数は1時間に1本程度。つまり、この道を走る車が赤信号で止まることはめったにない。ということは、彼女は走行中にわざわざここで写真を撮影したことになります。何か狙いがあったと考えるのが自然でしょう。きっと『私は石橋が有名なポイントであることを知っている』とアピールしたかったからではないでしょうか」

 根拠としてはいささか弱い気もするが‥‥。紀香は本当に鉄道ファンなのか。真実が明らかになる日を心待ちにしたい。

関連記事:藤原紀香はなぜE2系新幹線に乗ったのか!?謎の行動に“鉄子”疑惑が浮上 http://www.asagei.com/excerpt/70953

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身