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記事全文を読む→武井咲、ドラマ「黒革の手帖」が“低視聴率女優”の汚名覆す好発進の「理由」
7月20日よりスタートした武井咲主演のドラマ「黒革の手帖」(テレビ朝日系)。2004年に米倉涼子主演で放送され、平均視聴率15%、最終回視聴率17.7%を記録、女優・米倉涼子の地位を確固たるものにした。そして、今回の武井咲版「黒革の手帖」第1話の初回視聴率は、11.7%。前作の平均視聴率に達していないものの、まずまずの結果を残した。ところがこの結果に意外だと、驚きの声が上がっている。
「実は主役の武井は、以前から密かに“視聴率が獲れない女優”と言われていたんです。15年に武井主演で放送された『エイジハラスメント』(テレ朝系)は、初回視聴率9.4%が最高で、ついに二桁を記録することなく終了。他にも武井が出演した『アスコーマーチ!~明日香工業高校物語~』は平均視聴率5.9%、『Wの悲劇』(ともにテレ朝系)は9.1%と、ほとんどが低視聴率で今回の結果には、正直驚きました」(テレビ誌記者)
すでに30本近くのドラマに出演してきた武井だが、あれだけ容姿端麗で演技力もありながら視聴率を稼げず、一時は“低視聴率女優”とも呼ばれていた。そして「黒革の手帖」初回放送での、この快挙。本人もさぞ喜んでいると思われるが、ネットでも「黒革の手帖、結構面白い。武井咲最高」「何度もリメイクされているけど見ちゃうんだよな。武井咲ちゃんいい味出してる」と好意的なコメントが上がっている。
このことについて、ある放送作家はこう分析する。
「武井のような優等生キャラほど悪役を演じるとウケるもの。今年の6月まで放送された『女囚セブン』(テレ朝系)主演の剛力彩芽や『ブザー・ビート』(フジテレビ系)で悪女役を演じた相武紗季など、見た目の先入観と正反対の役を演じることで、ギャップが新たな魅力を生むのでしょう」
悪女役という新たなジャンルで女優・武井咲、開眼なるか!?
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