芸能

平野ノラが今年の流行語大賞ノミネート漏れに「本気でボヤく」悲しき理由!

 11月9日に発表された「現代用語の基礎知識選 2017ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語。

 今後、審査を経て年間大賞が12月1日に発表される同賞だが、今年はブルゾンちえみの「35億」をはじめ、サンシャイン池崎が持ちネタで絶叫する「空前絶後の」、バラエティ番組で人気を集める棋士・加藤一二三氏の愛称「ひふみん」など、芸能界からも複数のキーワードが選出されている。

 これまでもスギちゃんの「ワイルドだろぉ」や、日本エレキテル連合「ダメよ~ダメダメ」が年間大賞に選ばれ、“芸人優位”の傾向を持つ同賞。

 そんな中で、芸能事務所関係者が明かす。

「先日、バブリーなキャラでブレイクした平野ノラが『何で私のがノミネートされないの?』と本気でボヤいていましたね。「彼女は、例の大きなショルダーホンに出る時の『しもしも~』が流行語大賞でイケると思っていたようです」

 しかも、平野のボヤキは初めてではないという。

「実は去年も『しもしも~』で流行語大賞にノミネートされると思っていたらしく、落選の報を受けてボヤいていたそうです。ただ、その時は、『ブレイクしたのが、去年の晩秋頃と、ちょうど流行語大賞のノミネート選考と重なり、流行したのかどうか微妙な時期ゆえ選考に漏れ、2017年にノミネートされる』と平野は納得したようです。でも、冷静に考えれば、タイミングが悪すぎて、『今年の流行語』としてもインパクトが弱いのは明らか。それでも、平野が期待していたとすれば、何だか悲しい話ですね」(前出・芸能事務所関係者)

 2年連続でガッカリすることになった平野ノラ。悔しい気持はわかるが、ノミネートならずとも、視聴者の印象に残っているのは間違いないので、元気を出していただきたい。

(白川健一)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
新2軍球団「オイシックス新潟」でくすぶる元広島・薮田和樹と元阪神・高山俊の「1軍復帰ロード」
4
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
5
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄