芸能

艶シーンもまだまだイケる!?小川範子「奇跡の44歳」写真に大反響

 80年代アイドルとして一世を風靡した女優で歌手の小川範子が、歌手デビュー30周年を記念してベストアルバム「30th Anniversary Best」を12月20日にリリースすることが明らかになった。

 小川は1979年にドラマ「鉄道公安官」(テレビ朝日系)などで子役出演。当時は本名の谷本重美として活動していたが、87年に「小川範子」に改名し、ドラマ「魔夏少女」(TBS系)に出演。その実力を高く評価され、たちまち人気若手女優の仲間入りを果たした。

「87年放送の『3年B組金八先生スペシャル6新・十五歳の母』(TBS系)では、妊娠4カ月の少女を熱演。突如制服を引き裂き始めるシーンは、衝撃的でした。89年の花王愛の劇場『夏色の天使』、2001年の『ひとりじゃないの』(いずれもTBS系)では主演を務め、演技派女優としても期待されていました」(エンタメ誌ライター)

 が、88年から09年まで放送された長寿ドラマ「はぐれ刑事純情派」(テレビ朝日系)以降は、テレビで見かけることが少なくなった。

「そんな彼女が突然ベストアルバムを出すとあって、往年のファン達からも『小川範子復活! 嬉しいわー!』『記念盤の再録が一番好きな「永遠のうたたね」というのも嬉しい!』といった声が、Twitterにも数多く寄せられています」(スポーツ誌記者)

 そんな中、アルバム発売に先駆けて公開されたアーティスト写真が「とても44歳に見えない」「ほとんど変わってない。キレ可愛い?」など、昔と変わらぬ美貌に驚きとタメ息がもれている。

「小川は05年に22歳年上のTBSの演出家・吉田秋生氏と結婚。それから徐々に仕事を減らしていましたが、本人も『女優業から遠ざかっていますが、機会があればやってみたいです。今の年齢でしか演じられない役もあると思います』と話している。演技派の美魔女として、艶シーンにもぜひ挑んでほしいですね」(前出・エンタメ誌ライター)

 80年代アイドルがまた一人、「奇跡の44歳」として復活。美淑女枠を巡って、石田ゆり子や南野陽子もうかうかしてはいられない!?

(窪田史郎)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」