芸能

橋本マナミ、つきまとい被害への「怒りの主張」がガッカリすぎる!

 橋本マナミが東京ローカルのバラエティ番組「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に出演。見知らぬ男性によるつきまとい被害に遭ったことを明かした。

 11月30日放送回でのことだが、橋本によればその先日、山形で仕事があり、帰りに新幹線のホームで35~36歳ぐらいのイケメン男性に声をかけられたとのこと。男性は橋本に電話番号を教えてほしいとお願いしてきたというが、橋本は拒否。彼は一度引き下がったものの、新幹線に乗り込んだ後も普通車に乗っていたはずのその男性が橋本目当てに橋本がいるグリーン車にやってきて、ここでも電話番号を教えてほしいと交渉してきたのだとか。

 ここも橋本は何とか回避したそうだが、その後も東京駅に到着後に男性に待ち伏せされ、彼は橋本のバッグをつかみ「家が近いから、一緒に家に帰りましょう」と引っ張ってくるという驚異の粘りを発揮したというのだ。当然、これに橋本は激怒するも、男性は彼女が不貞キャラであることを指摘して、「だからいいだろ!」と迫ってきた。さらに驚くことに、タクシーに乗って逃げる橋本を別のタクシーで追跡するという完全にアウトな行為にも走っていたとのという。

 そんな被害を明かしたうえで、橋本は「愛人はキャラだよ、バカ野郎!」と番組を通じてその男性への怒りをぶちまけたのであった。橋本が今回遭遇した出来事は不運としか言いようがなく、気の毒なところではあろう。

 しかし、視聴者はつきまといエピソード以上に愛人はキャラと言い切った橋本の発言に注目していたようで、「そんな堂々とキャラって認めるのもどうかと思う」「じゃあ、そのキャラやめれば」「やっぱり、この人じゃ壇蜜に勝てないよな」「そもそも、この人の話はウサン臭い。普通にエピソードを捏造してそう」などといった声が上がっており、キャラ作り発言に不満を露わにしているようだ。

「やはり世間的な不貞キャラのイメージとして、知的だったり、秘密を厳守するなどといったものがありますから、その男性のいなし方であったり、番組でもキャラ作りを認めるのではなく、余裕あふれるコメントを期待する人が多かったのでしょう。それに先月16日放送の同番組では不貞キャラの枠を狙う後輩を潰したというエピソードも披露していたものですから、キャラ作りにしてももっとリアルさを追求してほしいものですね」(エンタメ誌ライター)

 仮に壇蜜がこういった付きまとい被害に遭った際にはどのようにかわすのかも気になるところだ。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」
4
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
5
水原一平が訴追されて大谷翔平の「次なる問題」は真美子夫人の「語学力アップ」