芸能

篠原涼子、大爆死「民衆の敵」で男性視聴者を一手に担う「ぷるるんバスト」!

 篠原涼子主演の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ系)の第7話が12月4日に放送されたが、その視聴率は、月9史上ワースト2位の5.8%。もはや末期的症状の「民衆の敵」だが、一部の男性視聴者からは「見どころたっぷり」との評価もあるようだ。そのワケをテレビ誌のライターが耳打ちする。

「前話で市議会議員から市長へと転身した篠原は、白いブラウス姿が定番。そのブラウスから盛り上がる彼女のぷるるんバストが、男子の視線を一気に集めているんです。第7話で見せた疾走シーンでは、ブラウスの下で形の良いバストがばいんばいんと躍動。推定Cカップながら、おそらくサイズ以上にボリューム感のあるタイプのようです」

 そんな篠原のバストを目当てに、ストーリーには目もくれずに同ドラマにチャンネルを合わせる男性視聴者も少なくないという。これと同じ現象が、同じフジテレビの7月期ドラマでも繰り広げられていたというのだ。

「平均4.5%に撃沈した『セシルのもくろみ』では、毎回のように主演・真木よう子のロケットバストが躍動。読者モデル役の真木がダイエットのためにバストを揺らしてランニングしたり、モデル撮影のシーンでは薄い生地のドレスを身に付けたりと、もはや真木のイメージビデオだと一部からは絶賛されていました。その真木や、今回の篠原が艶アピールをしなかったら、視聴率がさらに悲惨なことになっていたに違いありません」(前出・テレビ誌ライター)

 フジテレビ系ドラマの不出来をその美バストで補っている篠原と真木。これぞまさに「ひと肌脱ぐ」ということなのかもしれない。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
スーパーフォーミュラでまた「事件」を起こした女子大生レーサーJUJUに「許せない」
2
菅野智之に緊急事態「オリオールズ⇒ドジャースorカブス」水面下のトレード駆け引き
3
楽天・浅村栄斗「連続試合出場記録」強制ストップと「違法カジノ疑惑」の不穏な関係
4
江戸時代の「家政婦は見た!」将軍のシモの処理をする「大奥の女中」のスパイ活動
5
「コメ暴言大臣の後釜に小泉進次郎」で自民党中堅議員が恐れる「コメがなければ寿司を…」