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膨大な手作りメニューにランチまで 角打ちの枠を飛び越えた憩いのオアシス
創業は昭和7年という歴史ある酒屋が営む角打ち。もとはごく一般的な簡易テーブルで飲むスタイルだったそうだが、人気のあまり売り場にまであふれる客のため、20年前に店の奥を広い飲みスペースとして改装。手作りのおつまみメニューも年々増えてゆき、あげくには手の込んだランチも始め、今や角打ちの枠を大きく飛び越えた地元民の憩いの場となっている。
25年通うという常連さんが「今までこの店で使った金額は最高で2000円!」と語る通り、そのリーズナブルさは折り紙つき。100円でグラスと氷を借りられるのが嬉しい店内の酒類は、当然ながらどれも酒屋価格。ホッピーならキンミヤ焼酎のボトルと合わせてお得に。サーバーから注ぐ生ビールもあるし、地酒も手頃な価格でいろいろと飲める。
まずは角打ちの定番、缶詰を皿に盛ってもらい、一品150円からそろう膨大な料理メニューから、今日は「湯とうふ」を待つ。しばらくすると熱々に温められたとうふとたっぷりの薬味セットが到着。その優しい温かさが全身に染み渡る。締めにしっかりとしたご飯ものがそろっているのも嬉しいところで、シャキシャキの野菜がたっぷりのナポリタンを頼んだら、それをつまみに思わずまた飲み始めてしまうのだった。
■飯田屋酒店
住所:東京都品川区東大井1-2-7 電話:03-3474-7308 営業時間:月~金17:00~23:00、土17:00~21:00 定休日:日
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