芸能

吉高由里子 主演映画の不入りで「サボリ病」発症

 18年夏に、木村拓哉、二宮和也と共演する映画「検察側の罪人」(東宝)の公開を控えている吉高由里子(29)。プライベートでは、破局がささやかれていた関ジャニ∞・大倉忠義(32)との寿司デートが報じられるなど、熱愛も継続中だ。

 ところが公私ともに順調のように思われる反面、その実情はイマイチ芳しくないようなのである。吉高をよく知る芸能関係者が語る。

「17年9月に公開された映画『ユリゴコロ』(東映、日活)が“不入り”で、彼女のモチベーションに重大な支障が生じているんですよ。5年ぶりの主演映画となった同作は彼女にとって絶大な思い入れのある作品。監督も『100年残る吉高由里子の代表作』と太鼓判を押していました。それだけに番宣も旺盛にこなしたのですが、結果、驚くほど客が入らなかった。そのショックで、吉高の“仕事したくないサボリ病”が再発している。仕事のオファーが事務所に来ても受け付けないんですよ」

 吉高といえば、14年にNHKの朝ドラ「花子とアン」のヒロインを務めたあと、信頼していたマネージャーの退社などが影響し、しばらく休養していたのだが、現在も、その時と同じような状態なのだという。

 そして、彼女のサボリ病は「体型」にも影響を与えていた。

「大倉とはもちろん、飲み歩くだけの生活がたたって太り、最近は冗談にならないレベルまで“肥大化”が進んでいる。日テレ系ドラマ『東京タラレバ娘』の特別版が18年秋放送をメドに企画されていますが、吉高の太りすぎで実現が危ういと言われる始末です」(広告代理店社員)

 さすがに、そんな姿を見られたくはないようだ。

「10月29日、彼女はヤフオクドームで行われた日本シリーズ第2戦で始球式を務めました。シリーズの冠スポンサーが、CMキャラを務める企業だったため、しぶしぶ、引き受けたようです。その際、『現在の体型が絶対にバレないように』という吉高サイドの要求で、体のラインが完全にわからない“ダボダボユニホーム”が作られ、『スポーティーさのかけらもない』として関係者の間で大不評だった」(前出・広告代理店社員)

 今後、さすがに「検察側の罪人」の番宣には登場するというが、夏までは例外を除いて、しばらく“開店休業状態”になるという。

 かくも深刻な病から立ち直るのはいつ!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え