芸能

旬の美女アナ「オトコ争奪バトル」を火花実況(2)大谷翔平をめぐるバトルが勃発

 さらに、フジの局内では「球界の至宝」を巡って、より激しい“内紛”が繰り広げられているようだ。フジテレビ関係者が語る。

「火種はメジャーリーグのエンゼルスに移籍した大谷翔平(23)です。『大谷選手の嫁になりたい』と、うちの女子アナたちがバチバチと火花を散らしています」

 その一人が、現在「めざましテレビ」でスポーツコーナーを担当している久慈暁子アナ(23)である。

「出身がともに岩手県奥州市で同郷の仲。入社前から大谷と面識がある久慈が『最も大谷に近いアナ』と言われています。彼女自身も自覚していて、先輩社員から『大谷とつきあっちゃえば?』という軽口に『そのつもりです』とニッコリ笑って返していました」(前出・フジ関係者)

 いまだスキャンダルがない久慈アナに熱愛発覚となれば、局にとって一大事かと思いきや、

「女子アナにとって、華のあるスポーツ選手と近しい関係になることはマイナスではありません。業界の“ニュースソース”になることで、仕事に生かせる可能性も出てきますからね」

 とは女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏。この指摘を裏づけるかのように、局をあげて久慈アナをプッシュしているようで、

「上層部も久慈に大谷への接近を期待していて、メジャーリーグ開幕に向けて、渡米して単独取材を行う企画も進んでいます。会う機会は増えていくでしょう」(前出・フジ関係者)

 片や、嫁候補の対抗馬と目されるのが三田友梨佳アナ(30)だ。

「昨年末、西武の金子侑司選手(27)との破局が報じられましたが、三田アナもエンゼルスの本拠地・アナハイムでの大谷取材を直訴していたようです。三田アナは青山学院大学時代に野球部のマネージャーを務めた生っ粋の“野球選手好き”。高校時代から大谷にたびたびインタビューを行い、早くから『大谷ウオッチャー』を公言していました。金子との破局から『大谷狙いに切り替えた』と見るムキもありますね」(芸能記者)

 世界が注目する二刀流だけに、久慈アナと三田アナの一騎打ちでは収まりそうにもない。

「フリー転身して『スポーツLIFE HERO’S』でMCを務める加藤綾子(32)も黙っていないでしょう。ダルビッシュ有(31)らメジャー選手とのパイプもあるのでバカにはできません」(前出・芸能記者)

 大谷のメジャーでの活躍に、華を添えてくれそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身