女子アナ

有賀さつき「52歳で急逝」までの過酷闘病の全貌とは?

 元フジテレビアナウンサーでタレントの有賀さつきさん(52)が亡くなったのは1月30日の朝。死亡が報じられたのは、6日後の2月5日。病名や死因が明らかにされなかったことから、一時は自死説まで飛び交ったという。

「翌6日に、父の洋さんが報道陣の取材に応じてくれました。その時点では、洋さんもさつきさんの遺志もあり、死因を聞かされていなかったそうです」(ワイドショー関係者)

 洋さんによると、有賀さんは1月中旬に体調を崩して入院。その後、容体が悪化し、30日の午前8時頃、病院から死去の連絡が入った。洋さんだけでなく、元夫でフジテレビ解説委員だった和田圭氏(65)との間に生まれた中3の娘(15)も、看取ることはできなかったという。2月13日発売の「週刊アサヒ芸能」2月22日号では、その具体的な病名にも触れながら、知られざる闘病生活にも迫っているが、

「本人の強い希望で家族にも病名は伏せられていたそうです。亡くなる3日前に洋さんが見舞った時は、食欲がなく点滴を受けていたものの元気な様子だったそうです。葬儀・告別式は2月1日に密葬で営まれました」(前出・ワイドショー関係者)

 周囲や仕事仲間にも最後まで「闘病生活」を明かさなかった有賀さんの最期の日々とはいったいどんなものだったのか。

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