スポーツ

メダルラッシュでも隠せない「平昌五輪“裏”ダイジェスト」(2)選手に負けじとNHK・杉浦友紀アナは…

 熱戦を繰り広げる選手に負けじと、NHKの杉浦友紀アナ(34)は現地で体当たりレポートを敢行して、お茶の間を熱狂させていた。

 2月3日に放送された「サタデースポーツ」では、五輪会場に設置されたボブスレーを体験できるVRに挑戦。カーブを曲がるたびに振動が大きくなり、推定Hカップのバストをブルブルと上下に揺らしまくった。

 続けて杉浦アナが五輪会場の食レポで手に取ったのは、ソフトクリームのコーンに入った細長い棒状のデザート。形といい長さといい、ちょうどいい具合のブツをパクリ。

「これ、私好き~」

 と言いながら、唇についたソースを舌で舐め取るサービスショットまで披露してくれたのだ。

「残念ながら、杉浦アナは3月いっぱいで5年間司会を務めた『サタデースポーツ』を卒業するため、見納めエロスになりそうです」(女子アナウオッチャー)

 NHKの平昌五輪「放送サポーター」に大抜擢されたのは、バラエティー番組で活躍するタレントの足立梨花(25)。午後からの中継番組に出演しているのだが、こちらの評判はイマイチのようで‥‥。

「サポーター就任決定時の発表では、『冬季競技のルールなどまだまだ勉強中』とコメントしていたのですが、それ以前の問題でした。早口でカミカミだし、応援メッセージを読んだ時には、『雪上(せつじょう)に舞う』を『ゆきじょう』と言ってしまい、アナウンサーが慌てて訂正する一幕も」(NHK関係者)

 日本テレビの水卜麻美アナ(30)も初めての五輪取材とあって、現地でのイレ込み具合も相当なものだった。

「張り切りようはかなりのもので、周囲には『私、寒さには強いんです!』と猛烈にアピール。2月9日の開会式取材のため、『スッキリ』を途中退席して羽田空港に向かったのですが、かなり薄着で周囲はヒヤヒヤしていたそうです。会場に向かう途中で渋滞に巻き込まれて遅刻しそうになっても、慌てることなくそつなくレポートしたのはさすが。休日返上の強行軍だったため、スタッフのお土産を買うヒマもなかったそうです」(日テレ局員)

 それでもミトちゃんの本領発揮とばかりに“足跡”を残したのは、得意の「食レポ」でのこと。

「現地のB級グルメレポートでイカフライを食べたら、衣からイカだけポロリとこぼれてしまい、『やばい、全部出てきちゃった。どうしよう~』との名言を残し、あらためて存在感を示していました」(前出・女子アナウオッチャー)

 思わず“先走り”しそうな発言にお茶の間は騒然!?

 イカはイカでも、現地で怒りの群衆に遭遇したのが、フジテレビの三田友梨佳アナ(30)。2月6日、「万景峰号上陸」の取材をしている最中、北朝鮮の五輪参加に反対するデモ隊と警察の衝突に巻き込まれた。

「アイスホッケー女子の南北合同チームの取材をしていた2月4日にも、合同チーム賛成派と反対派の乱闘に巻き込まれて受難続き。メディアを狙って攻撃を仕掛けてくる人もいるそうで、ケガをしなかっただけよかった」(フジ局員)

 危険な目にあった先輩アナの陰で、現地の特設センターからお色気を届けたのがフジの宮司愛海アナ(26)。2月10日の「めざましどようび」に出演し、防寒グッズを紹介すると、

「宮司アナはなぜか薄手のインナー1枚。これが体にぴったりフィットしていて、胸の形やサイズをはっきりと浮かび上がらせていました。防寒どころか、熱くなりましたよ」(前出・女子アナウオッチャー)

 4月から新スポーツニュース番組「SPARK」のMCに決まった宮司アナ。フジのスポーツの「顔」として名刺代わりのおっぱいアピールになったようだ。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
5
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策