新宿、渋谷、池袋……休日に少し足を休めようとベンチを探し、「座れる場所がない」と驚いた経験はないだろうか。東京では今、「座るだけ」のことが、ちょっとした贅沢になっている。都内で働く40代のサラリーマンはこうこぼす。「昼休みに外へ出ても、座る...
記事全文を読む→大杉漣の急逝に「現実を受けとめられない!」の声が大噴出
2月21日午前3時53分、俳優の大杉漣が急性心不全のため亡くなった。66歳だった。くしくもこの日の夜にはドラマ「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」(テレビ東京系)第3話の放送日だったため、ネット上には「ウソだろ?」「現実が受けとめられない」「バイプレイヤーズを見ながら涙が止まらない」といった声が噴出。ドラマの最後には大杉の急逝に対する追悼テロップが流れた。
大杉が芸能界に入る前からファンだったと公言している泉谷しげるが〈オイラは受け入れないからな だから哀悼もしない またすぐ会おう〉とコメントしたほか、芸能界から悲しみの声が相次いでいる。
「大杉は93年公開の映画『ソナチネ』のオーディションを受けて北野武監督からの合格をもらい、そこからまさに文字通り“バイプレイヤーズ”としての人生が切り開かれたと言っていいでしょう。大杉はその時すでに40歳を超えていましたが、それまではピンク映画に多く出演していて、83年公開のピンク映画『連続暴姦』ではブルーリボン賞ならぬ『第5回ピンクリボン賞主演男優賞』を受賞していることは、あまり知られていないかもしれません」(映画誌ライター)
2月20日、『バイプレイヤーズ』の撮影を21時頃に終えたあと、共演者と食事をし、23時頃に宿泊先のホテルに戻ってから腹痛を訴え、共演者の1人である松重豊と関係者らとともにタクシーで救急病院に向かうも、その数時間後に帰らぬ人となった大杉。親族やドラマ共演者の遠藤憲一、田口トモロヲ、光石研に看取られながら息を引き取ったというが、誰よりもこの現実に驚いているのは、大杉自身なのかもしれない。
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