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年俸1500万円の中日・松坂大輔が今年のキャンプ報道の中心にいるが、一方で昨年末の契約更改で年俸1830万円でサインした日本ハム・斎藤佑樹も、「対外試合3試合で被安打ゼロ、無失点」と好調を維持していた。
かつて、片や松坂は「決勝ノーヒットノーラン」、斎藤は「マー君との2試合に渡る投げ合い」が伝説となっているともに甲子園の大スター。だが、現状における立ち位置も皮肉なことに、ともに“崖っぷち”だ。
「松坂とは違い、プロでの実績を考えると“復活”と呼ぶのは抵抗がありますが、高校時代、大学時代の輝きを知る野球ファンからすれば、そう言いたくなるのもわかります。投球フォームはコンパクトに修正されており、直球、変化球の制球もいいようです」(スポーツライター)
2月22日の対サムスン(韓国)戦に5回裏から登板すると、三振、ライトフライで簡単にツーアウトを取り、続いての打者はサードゴロに打ち取る。三塁手・平沼翔太のエラーで出塁を許し、次の打者に四球を与えたものの、ピッチャーゴロでスリーアウト目を取ってみせた。
「これは斎藤にとって、いいアピールになりました。ヒットを許すことなく、スコアリングポジションにランナーを置いた状況を作ったうえに、そこで抑えてみせたわけですから。四球はよけいでしたが、緩いボールで打ち取る“してやったり”な内容でした」(前出・スポーツライター)
2イニング目もセンターフライ、四球、見逃し三振、空振り三振と切って取った。
「球威があるわけではないので、このまま行っても先発は難しいかもしれないですが、この制球を続ければ、中継ぎとしては期待できる可能性がある」(前出・スポーツライター)
かつて甲子園を沸かせた中日・松坂大輔との投げ合いが交流戦で実現すれば…野球ファンにとってこれほど楽しみなことはない。
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