プロ野球は5月30日、「日本生命セ・パ交流戦」が各地で開幕。セ・リーグ首位の阪神タイガースは、ベルーナドームで行われた西武ライオンズ戦に3-1で快勝した。2007年以来、16年ぶりの9連勝で貯金18とした。この日は「虎の村神様」こと村上頌樹...
記事全文を読む→セ・パ交流戦
千葉ロッテ・佐々木朗希が鮮烈な復活を遂げた。5月28日のソフトバンク戦で23日ぶりに先発し、最速164キロをマークするなど9奪三振。6イニングを3安打2失点で、開幕4連勝を飾った。5月5日に右手中指のマメを潰すケガを発症すると、チーム一丸と...
記事全文を読む→プロ野球セ・パ交流戦がスタートした。その前日に順位予想をしたのは、野球解説者の高木豊氏である。自身のYouTubeチャンネル〈高木豊Takagi Yutaka〉で公開した交流戦の順位は、次のようなものだった。12位・中日、11位・楽天、10...
記事全文を読む→阪神が2度目の7連勝で交流戦に突入する一方で、こちらは目を覆わんばかりの10連敗──。リーグ2連覇のチーム力が見る影もないヤクルトに対し、追い討ちをかけるように激辛な論評を投げかけるのは、野球解説者の高木豊氏だった。5月28日に自身のYou...
記事全文を読む→最下位に沈む楽天が、首脳陣の配置転換を検討していることが分かった。5月30日のセ・パ交流戦から入れ替わる可能性があるという。検討されているのは、リーグ最下位のチーム打率(2割9厘)をどうにかするために、打撃部門のコーチに手を入れることだ。チ...
記事全文を読む→ついに決断を下した。球界最年長の中日・福留孝介について、立浪和義監督が無期限で2軍に降格させることを、6月12日の交流戦試合後に明かした。今シーズンは開幕スタメンに入りながらも、出場22試合でヒットはわずかに1本。打率0割4分3厘、3打点と...
記事全文を読む→プロ野球セ・パ交流戦で7勝11敗と12球団中11位の中日は、6月13日の日本ハム戦でも完封負け。この試合途中、陣取った一塁ベンチ前で怒号が飛んだ。「目を覚ませ、お前ら。いつまで甘えてやってんねん、野球を。その気でやらんかい、アホ!」5回の攻...
記事全文を読む→今年のプロ野球オールスターゲームは、7月26日に福岡のPayPayドーム、27日には松山・坊っちゃんスタジアムで行われる。そのファン投票の一塁手部門に、驚きの声が上がっているのだ。中間発表ながら1位に躍り出たのは、2軍で調整中の巨人・中田翔...
記事全文を読む→横浜DeNAの今永昇太が6月7日の日本ハムとの交流戦で、プロ野球85人目のノーヒットノーランを達成した。圧巻の投球だった。最速150キロの直球を武器に、相手打線を翻弄。対戦した28人のうち出塁を許したのは、2回二死から6番・清宮幸太郎に与え...
記事全文を読む→阪神タイガースは6月7日のソフトバンクとの交流戦に2対0で勝利し、今シーズン2度目の6連勝で交流戦首位に浮上した。この日も前カードの日本ハム戦でホームランを量産した大山悠輔のタイムリーヒットで先制。先発した西勇輝も踏ん張り、中継ぎ陣が無失点...
記事全文を読む→交流戦優勝にあとがないオリックスは、6月7日のヤクルト戦に6対1で勝利した。この日は前半5回までにタイムリーを含む6得点を挙げて、試合の主導権を離さず。先発した山岡泰輔が7回1失点にまとめ、4勝目をマークした。シーズン序盤は貧打が目立ち、チ...
記事全文を読む→シーズン開幕9連敗と沈み、今なおセ・リーグ最下位の阪神タイガース。しかし5月24日からのセ・パ交流戦で流れが変わったのか、6月3日から5日の日本ハムファイターズ戦で3連勝。なんと「交流戦優勝」の可能性も見えてきているのだ。新庄剛志BIGBO...
記事全文を読む→昨季の投手コーチの失踪劇に続き、内輪もめの話題に事欠かないのは中日だ。交流戦直前に、中村紀洋打撃コーチ(48)が2軍、波留敏夫打撃コーチ(52)が1軍に配置転換される人事が発令された。異例のテコ入れの裏には、チーム成績の低迷に頭を悩ます立浪...
記事全文を読む→同様に、巨人との因縁が渦巻くのは楽天の西川遥輝(30)。5月に失速したものの、4月には月間MVPを獲得。昨オフにノンテンダーという半ば戦力外として日本ハムから放出されながら、首位をひた走るチームの切り込み隊長的ポジションを確立した。巨人球団...
記事全文を読む→