プロ野球の年間表彰式「NPBアワード」が11月28日に行われ、MVPは3年連続「投手4冠」のオリックス・山本由伸がこちらも3年連続で受賞した。パ・リーグの3年連続MVP受賞は、1994年~96年のイチロー氏以来となる3人目。山本は「偉大な先...
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トレバー・バウアーの米球界復帰報道に、日本球界が揺れ動いている。バウアーはドジャース時代の2021年に、女性に対する暴行の疑いで、翌年の出場停止処分を受けた。その影響でドジャースとの契約が残っていたものの放出され、1年契約でDeNA入りを選...
記事全文を読む→オリオールズからFAとなった藤浪晋太郎のメジャー残留が、やはり難航を極めそうだ。メジャーリーグを長年取材するスポーツライターは、現状をこう説明する。「FA戦線は大物から決まるのが通例です。今年は大谷翔平が目玉中の目玉。その去就がはっきりしな...
記事全文を読む→エンゼルスからFA(フリーエージェント)となった大谷翔平の獲得競争が、ヒートアップしている。独占交渉期間(日本時間11月7日午前7時まで)の終了直後、エンゼルスはクオリファイング・オファー(FA選手に対して、それまでの所属球団が提示できる1...
記事全文を読む→今春のWBCで3大会ぶりの優勝を果たした侍ジャパン。大谷翔平(29)とマイク・トラウト(32)の劇的な同僚対決は記憶に新しいが、今後も日本は世界一を保持し続けられるのか?太鼓判を押す、プロ野球〝名参謀〟の解説を聞こう。アメリカで世界初のプロ...
記事全文を読む→楽天・松井裕樹は「第二の井川」になってしまう――。そんな話が今、球界内を駆け巡っている。さる球界OBが言う。「松井は海外FA権を行使してのメジャーリーグ挑戦を表明した。パワー系の左投手だし、条件次第では獲得に乗り出すチームは当然、あるだろう...
記事全文を読む→続いて、パのワースト投手の発表だ。今季は推定年俸9億円から4億7500万円と大幅ダウンで臨んだ楽天・田中将大(34)だったが、エースとは思えぬ防御率4.91は、メジャー時代を含めたプロ17年で自己ワースト。満場一致で2年連続の受賞となった。...
記事全文を読む→東北楽天イーグルスの守護神・松井裕樹が、取得した海外FA権を行使することが決定的となった。今年は59試合で2勝3敗、防御率1.57、39セーブで、最多セーブのタイトルを獲得した。巨人などの国内球団を含めた大争奪戦となる様相だが、メジャー志向...
記事全文を読む→日本球界で「第二のトレバー・バウアー獲得戦争」が勃発しそうだ。今季途中までドジャースでプレーしていた、左腕フリオ・ウリアスだ。メキシコ出身のウリアスの実績は申し分ない。2016年5月にドジャースとメジャー契約を結び、いきなり5勝2敗、防御率...
記事全文を読む→DeNAベイスターズが来季、戦力大幅ダウンの危機に立たされている。エース今永昇太は今オフにポスティングシステムを利用してメジャーリーグ挑戦が濃厚。すでに大手オクタゴンとエージェント契約を結んでいる。今年話題を振りまき、人気沸騰中のトレバー・...
記事全文を読む→あのガッツあふれるプレーは、もう日本では見られないのか。DeNAのトレバー・バウアーのことである。セ・リーグのクライマックスシリーズ・ファーストステージは、広島がDeNAに連勝し、18年ぶりの優勝を成し遂げた阪神が待ち受けるファイナル・ステ...
記事全文を読む→楽天・田中将大が海外FA権を行使し、チームを去る可能性がくすぶっている。球団は今季推定年俸4億7500万円からの大幅減を提示した上で、再契約する方針だとの報道があるが、予断を許さない状況だというのだ。昨年オフに1年契約で残留。今季は24試合...
記事全文を読む→パ・リーグ4位でクライマックスシリーズに進出できなかった楽天の守護神・松井裕樹が海外FA権を行使することが分かった。松井は今シーズン59試合に登板して2勝3敗、防御率1.57。自己最多の39セーブを挙げて、2年連続のセーブ王タイトルを獲得し...
記事全文を読む→楽天・松井裕樹投手が海外フリーエージェント(FA)権を行使するという。松井は今季、59試合で2勝3敗、防御率1.57、39セーブで2年連続の最多セーブのタイトルを獲得。いまや球界屈指のクローザーに上り詰めている。楽天は4年16億円規模の大型...
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