スポーツ紙デスクが苦笑しながら言う。「落合氏がM体質だというのは球界では知られた噂だったので、『あぁ、アレね・・・』と妙に納得してしまいました」はたしてそれが真実なのかはそのデリヘル嬢に聞かなければわからないが、清原氏が落合氏を「変態ドM」...
記事全文を読む→中日
落合氏は当時、こう言って怒ったのだという。「星野監督は挨拶にも来ないのか。(4位という)結果がどうであれ、『(選手を)お借りしてありがとうございました』と言いに来るものだろう」中日グループ関係者が明かす。「そうした礼儀もなく、ただNPBのス...
記事全文を読む→番長、絶体絶命の大ピンチ!みずからが放ったある暴露記事の波紋に球界が大揺れ、追放同然の総スカン状態に陥っているのだ。あろうことか、かつて師と仰いだあの大物GMを名指しでコキ下ろし、下半身ネタまでバラすケンカを売ったのだから。野球ファン驚愕の...
記事全文を読む→落合氏と星野監督が出演した番組は「たけし・所のドラキュラが狙ってる」(TBS系)。ビートたけしと所ジョージがW司会のトークバラエティである。この番組にはゲスト出演者がウソ発見器にかけられる「ドラキュラ裁判」なる名物コーナーがあった。これに出...
記事全文を読む→実はこの「落合VS星野」の構図は、両者の根深い確執、遺恨から成り立っている。遡ること27年前、発端は87年に中日・星野第一次政権が発足し、同時にロッテから落合氏が4対1の大型トレードで移籍してきたことにある。当時を知る球界関係者が言う。「星...
記事全文を読む→ペナントレースが終了し、来季に向けての12球団補強戦線で、シーズン最中のごとき激しい「乱闘」が繰り広げられている。ガチンコで相まみえるのは、中日の新GMと燃える闘将という超大物。かつて師弟関係にあったはずの2人の、27年に及ぶ犬猿の遺恨が今...
記事全文を読む→落合氏が、これほどまでに冷血かつシブチン化した背景には、球団からの「要求」が大きく関連している。中日グループ関係者が言う。「昨年から球団収支が赤字に転落し、20億円近くあるとされたプール金を使い果たして、なおかつ赤字を積み重ねた。その穴埋め...
記事全文を読む→落合氏は今年3月の講演会で、WBCでの絶好調ぶりを受けて、こんな「予言」をしていた。「井端に関しては、あんなに春先に(調子が)いいやつじゃないのに、あれだけやるのがね。シーズン中ヤバいぞこいつ、と逆に心配する。(開幕前に)めいっぱい出来上が...
記事全文を読む→デスクが言う。「しかし、落合氏は『お前が行かないでどうするんだ。オレが金を出してやるからお母さんとお姉さんを呼べ』と言って井端の実家にも電話をした。母親に『こちらがお金を出しますから来てください』と頼んだほどです。それが落合政権終盤になって...
記事全文を読む→就任したばかりの新GMが「オレ流改革」を炸裂させ、中日ナインを恐怖の底に陥れている。実績抜群のチームリーダーに非情な大減俸を通告した末にクビを切ったことが大騒動に発展。その裏には根深い怨念と確執が横たわり、決裂は必然の事態だったのである。「...
記事全文を読む→「新聞紙上でいろんな名前が出てますよね。彼らとは何の接触も持っていない。来季契約を結ばないコーチ、新しくコーチが決まっていると、オレがまだ何も動いていないものが何で新聞に載るのかな。デカデカと十何人も出ましたけど、まだ決定事項じゃありません...
記事全文を読む→日本ハム(6位)がハズれ、DeNA(5位)がハズれ、ソフトバンク(4位)がハズれ、中日(4位)がハズれ、楽天(優勝)が大当たり。これが、今年のドラフト会議で最も注目を集めた、松井裕樹(桐光学園)の結果だ。「今年の楽天はイケイケだな」そんな声...
記事全文を読む→11年オフに中日監督を退任後も、落合氏は白井オーナーにとって最高の相談役だった。「白井オーナーは常々、『野球のことに関しては、あいつの右に出る者はいない』と話し、落合氏を信頼していた。だから重要な案件を真っ先に相談したのでしょう」(中日球団...
記事全文を読む→8年間でリーグV4回、日本一1回の実績を残して11年限りで中日監督を退任した「オレ流」が、GMとして電撃復帰を果たした。就任騒動最中の講演会に潜入すると、谷繁新監督誕生を決定づけた、オーナーとの「電話会談」の全容を暴露。かつての参謀も登場さ...
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