日本とモンゴルの外交問題に発展したモンゴル草原火災に、元横綱・朝青龍ことドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が「物言い」をつけた。火災が起きたのは10月8日。モンゴル東部ドルノド県のヌムルグ自然保護区で規模な草原火災が発生し、東京都の約2.4倍に...
記事全文を読む→あのスターを生んだ夏の甲子園(4)名捕手・谷繁元信が全国に与えた「山陰インパクト」
昨シーズンをもって27年間に渡る生活を引退。今年から中日ドラゴンズの監督専任となった谷繁元信。現役晩年は沈着冷静なインサイドワークで相手の攻撃の芽を断つ典型的な“守備的キャッチャー”だったが、88年にドラフト1位で横浜大洋(現・横浜DeNA)に入団したときは「山陰の怪童」と呼ばれた注目のスラッガーだった。
86年に江の川(現・石見智翠館=島根)に入学した谷繁は、その自慢の強肩強打で、当時は全国的に名門とは言えなかったチームを2度も夏の選手権に導いている。2年生ながら4番に座った87年の夏の選手権は初戦で横浜商(神奈川)の前に散発6安打の0-4という完敗だった。だが、翌88年夏は島根県予選5試合すべてでホームランを放つという快挙を打ち立て、その打棒を全国の野球ファンに轟かせた。このときマークした7本塁打はPL学園の福留孝介(現・阪神)と並ぶ、夏の地方予選の最多本塁打記録でもある。
大会注目のスラッガーとして乗り込んだ甲子園では2回戦で伊勢工(三重)を9-3で破り、3回戦で強豪・天理(奈良)と対戦。この試合で谷繁は2本の長短打を放ち、島根県勢42年ぶりのベスト8入りに貢献する。
そして迎えた準々決勝。相手は“九州のバース”と呼ばれた山之内健一(元・福岡ダイエー)が4番に座る福岡第一。大会を代表するスラッガー対決に注目が集まった。
試合は初回に福岡第一が4点、江の川がその裏に3点を取り合う波乱の立ち上がり。その後も江の川は4回まで毎回失点を喫したのに対し、福岡第一はエース・前田幸長(元・中日など)が立ち直り、4回を終わった時点で3-9と試合が決してしまった。“打者・谷繁”は1回裏の反撃のチャンスで1点を返すタイムリーツーベースを放ったものの、以後は無安打2三振。対する“捕手・谷繁”は山之内を3打数ノーヒット2三振と抑え込んだものの、痛恨の2失策を犯し大敗した。
プロ野球史上歴代1位の3021試合出場を果たし、セ・リーグ屈指の名捕手となった谷繁。「山陰の怪童」は島根に悲願の優勝旗を島根にもたらすことはできなかったが、山陰地方が甲子園でも「やれる!」と、全国に知らしめた貢献度は非常に大きい。
(高校野球評論家・上杉純也)
アサ芸チョイス
「本格復帰に向けた観測気球を兼ねているのでしょう」こう話すのはさる芸能ジャーナリストだ。10月26日に開催された東京国際映画祭のレッドカーペット。雨が降りしきる会場で報道陣や観客の目をひと際引いたのが、女優の永野芽郁である。主演とプロデュー...
記事全文を読む→今年のお笑い賞レースは10月17日に「キングオブコント」が終わり、あとは11月1日の「NHK新人お笑い大賞」、そして12月の「M-1グランプリ」を残すのみ。賞レース番組では審査員の採点、コメントが大きくクローズアップされるが、その責任の重さ...
記事全文を読む→前巨人2軍監督・桑田真澄氏の次男でタレントのMattから「性被害を受けた」として、一昨年から今年にかけて、警視庁に複数の被害届が提出されていたと「週刊文春」が報じている。それによると、1人目の被害者は今年1月、都内でMattと美容系インフル...
記事全文を読む→

