棚からぼたもちのチャンスを生かせるのか。不振で2軍降格中だった阪神の佐藤輝明が7月5日に1軍に昇格し、同日にマツダスタジアムで行われた広島戦に「5番サード」でスタメン出場した。7月4日の2軍戦では3安打4打点と、ファームでは「無双」だった佐...
記事全文を読む→佐藤輝明
阪神タイガースの佐藤輝明が出場選手登録を抹消され、2軍生活を送っている。今季は64試合で打率2割2分9厘、9本塁打、38打点。ケガがあったわけではなく、6月は打率1割7分9厘、1本塁打という不振で、2軍落ち前日の6月24日の試合では、出番が...
記事全文を読む→プロ野球・DeNAの前監督、アレックス・ラミレス氏が6月26日、自身のツイッターを更新。阪神・佐藤輝明の「2軍降格」について持論を展開した。佐藤は25日に2軍降格となった時点で64試合出場、打率2割2分9厘、本塁打9、打点38だが、ラミレス...
記事全文を読む→現在、セ・リーグ首位の阪神。交流戦前には2位のDeNAと最大で6.5ゲーム差あったものの、交流戦で7勝10敗1分けと負け越したことで「2.5」にまで縮まった。以前の勢いを取り戻したい阪神だが、その中で心配されているのが佐藤輝明内野手の状態。...
記事全文を読む→阪神の佐藤輝明が崖っぷちに立たされている。6月11日の日本ハムとの交流戦で、今シーズン3度目のスタメン落ちをしたのだ。過去2回(4月13日・巨人戦、4月14日・DeNA戦)では試合途中から出場したが、最後までベンチを温めたのは今回が初めてだ...
記事全文を読む→阪神タイガースは6月10日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)に3-4で敗れ、今季初の3連敗を喫した。「阪神は12球団で唯一、ここまで3連敗がなかったのですが、57試合目にしてとうとう…。土曜日の試合は今季、ここまで8戦全勝でしたが、9...
記事全文を読む→現在、セ・パ交流戦中のプロ野球だが、セ・リーグのペナントレースを引っ張ってきたのが阪神タイガース。5月は19勝5敗で、55年ぶりに球団の月間最多勝利の記録に並ぶという快進撃だった。その要因の一つとなったのが、開幕当初、不振にあえいでいた佐藤...
記事全文を読む→お笑い文化が発展している大阪には、天才芸人の萌芽が豊富だ。期せずして、有名芸人が多く通った名門校が生まれてしまう。中学では、守口市立梶中学校。中川家の剛と礼二、ますだおかだの増田英彦、落語家の桂三度(元・世界のナベアツ)が卒業生だ。大学では...
記事全文を読む→ウハウハの9連勝から一転、阪神・岡田彰布監督がイライラ全開モードに突入した。「今の打線のつながりとか言うたら、ズルズルいきそうな負けやで。単なる負けじゃないよな」そう言って不安を隠さなかったのは、6月1日の西武戦に2-4で敗れた試合後である...
記事全文を読む→阪神タイガースは、5月24日に行われたヤクルト戦(神宮)で鮮やかな逆転勝ちを決め、4連勝となった。「この試合、先発投手の西勇輝がピリッとしませんでした。3回裏、一死三塁から相手投手の吉村貢司郎に犠牲フライで先制されると、味方が逆転してくれた...
記事全文を読む→あのトボけた風貌の監督を戴く阪神が開幕から好調をキープしている。率いるのは「そらそうよ」が口癖の「最年長指揮官」。優勝のことを「アレ」と呼び、なんとチームのスローガンまで「A.R.E.」とするフィーバーぶりだが、時には怒り、時にはゴキゲンに...
記事全文を読む→プロ野球の開幕からおよそ1カ月、ヤクルト・村上宗隆、阪神の佐藤輝明が、考えられない打撃不振に陥っている。また、海の向こうのメジャーリーグでは、アスレチックスの藤浪晋太郎がデビュー戦から背信投球を続け、早くも中継ぎ降格を言い渡された。もちろん...
記事全文を読む→4月29日に行われたヤクルト戦に、7-0と快勝した阪神。これで3試合連続完封勝利と、勢いが止まらない。先発したのは、初先発となる4月7日の巨人戦で7回パーフェクトピッチングで話題となった、3年目の村上頌樹だ。続く4月22日の中日戦でプロ初勝...
記事全文を読む→岡田阪神に火種がくすぶり始めている。今季から打撃コーチに就任した今岡真訪打撃コーチの指導力不足を指摘する声が、球団OBを中心に巻き起こっているからだ。事実、あるOBが次のようにボヤく。「昨年で退団した井上一樹コーチから代わり、みんな打撃力ア...
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