メールには、極心連合会会長の橋本弘文との黒い交際が如実に表れている。たとえば05年6月10日のメールはこうだ。〈こないだ会長の顔みて、ほっとしました。縁あって知り合い、ほんま心ある関係にさしてもらいうれしいです。会長に心配していましたと言う...
記事全文を読む→大阪
暴排条例が全国完全施行されて1年半。いまだ謎に包まれているのが、条例施行直前、山口組との交際を理由に突如芸能界を去った島田紳助の「引退の真相」だ。折しも山口組NO2の高山清司若頭の京都恐喝事件の判決公判を控えた今、紳助と山口組との関係を長年...
記事全文を読む→「日本維新の会」共同代表としての顔も持つ橋下氏。ところが、この国政の場でのバトルでは、簡単に“勝ち”を拾えていない。「みんなの党」代表の渡辺喜美氏(60)との舌戦はまさに典型である。発端は1月27日の「みんなの党」党大会での渡辺氏の発言だっ...
記事全文を読む→橋下市政を取材するジャーナリストたちはどう見ているのか。ジャーナリストの吉富有治氏は、まず今回の橋下氏の言動をこう分析する。「橋下さんの中には2つの動機があると思う。1つは、7人の子供を持つ親として、本当に自殺した生徒を思っての行動なのでは...
記事全文を読む→ところが、橋下氏の“つぶやき”に反論したのが、冒頭の小倉だった。連日、入試中止を批判的に報じていた「とくダネ!」で小倉は、「どうしてそこ(入試中止)に行くのか」と発言。これに対し、橋下氏はツイッターで小倉を名指しして、こう記した。〈実情を何...
記事全文を読む→「喜怒哀楽」をムキ出しに自説を振りかざす「橋下流」の政治手法。特に「怒り」に任せて“抵抗勢力”を叩く姿には拍手喝采が起こったものだ。今回も「全方位口撃」とばかりに、大物3人を相手にブチかましたが、以前とは様子が違う。勝負の行方が知れない「最...
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