阪神タイガースが2位・広島カープとの首位攻防直接対決に5-3で勝ち、マジックナンバー「29」がついに点灯した。他球団の自力優勝の可能性が消滅し、阪神の18年ぶり優勝へのカウントダウンがスタート。辛口のトラ党からも「ホンマにアレしてまう」「今...
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優勝マジック点灯が近い阪神・岡田彰布監督がまたしても「失言」をブチかまし、逆転優勝を狙う広島カープを刺激している。6月にはDeNAの本拠地、横浜スタジアムのイベントに不満が爆発。「あれ待ってる時間、ホンマに長いよ。ちょっと拍子抜けしてしまう...
記事全文を読む→8月に入っても、セ・リーグ首位をひた走る阪神タイガース。ところがチームを仕切る岡田彰布監督には、優勝を連想する「アレ」関連の質問はNGとなっている。「少し前からは、チームの貯金の話もできないほどの空気感になってきました。そこでマジック点灯の...
記事全文を読む→16年ぶりの10連勝で首位を走る阪神。8月15日からの2位・広島3連戦(マツダスタジアム)に向け、岡田彰布監督は14日に広島入り。勝てば「マジック29」が点灯となる一戦を前に「明日はまず新井(貴浩監督)を激励せなあかんやろ」と、引き分けを挟...
記事全文を読む→阪神タイガースが連勝を伸ばしてマジック点灯直前となり、「アレ」へのカウントダウンに入っている。貯金も今季最多。高校野球に甲子園を明け渡す「死のロード」期間もお構いなしで、猛虎の勢いが止まらない。強さの秘密は長丁場のシーズンを何度も経験してき...
記事全文を読む→18年ぶりの「アレ」が近づいてきた。阪神タイガースが8月13日のヤクルト戦に5-3で勝利し、これで10連勝である。1点を追う3回一死満塁で、ラッキーボーイの小野寺暖が「腕が震えていたけど、ヒーローになろうと思って」と、ライト前にポトリと落と...
記事全文を読む→8月に入り、セ・リーグぶっちぎりの成績を残している首位・阪神。球団OBが言う。「7月のオールスターゲームあたりまでは阪神、DeNA、広島、巨人の4球団に優勝するチャンスがあった。ところが8月に入ると巨人が脱落し、次にDeNAが息切れ。さらに...
記事全文を読む→阪神は長期遠征の最初の1週間を5勝1敗。前カードの対DeNA3連戦(8月4~6日、横浜)では3連勝と地力のあるところを見せている。この3連勝の立役者となったのが、島本浩也投手。8月4日の第1戦では8回2死満塁のピンチでマウンドに上がり、佐野...
記事全文を読む→阪神の新外国人投手コルテン・ブルワーが来日した。ブルワーは主に中継ぎ投手として、メジャー通算84試合に登板。今シーズンはヤンキースで3試合のマウンドに上がり、その後は傘下の3Aで投げていた。阪神球団OBが見通しを語る。「1軍登板は早くても2...
記事全文を読む→時すでに遅しか――。阪神に3連敗し自力Vが消滅したDeNA・三浦大輔監督に、チーム内外から批判の声が噴出している。スポーツ紙ベテラン遊軍記者は次のように話す。「一時は首位を走る阪神を捕らえたのに、後半戦に入って失速している。このままではBク...
記事全文を読む→阪神は夏の長期ロードの頭の3連戦となる中日戦(バンテリンドーム・8月1日~3日)を2勝1敗と勝ち越し、2位の広島とのゲーム差を1.5とした。長期ロードは始まったばかりだが、岡田彰布監督は8月1日、テレビ大阪での試合中継の前にVTRインタビュ...
記事全文を読む→8月1日の中日戦(バンテリンドーム)から夏の長期ロードに突入した阪神。毎年8月は高校球児に甲子園を明け渡し長期遠征に出るが、かつてはこの期間中に成績を落とすことが多く「死のロード」と呼ばれていた。今はホームゲームとして京セラドームを使用し、...
記事全文を読む→阪神が広島の「クセ盗み」に苦しめられている。7月28日からの3連戦は、2勝1分けと阪神が勝ち越した。シーズン後半戦で互いに「アレ」を狙って戦う好敵手相手に、岡田彰布監督は「ようわからんなぁ。おーん」と腑に落ちない返答。さらに相手の守備体系に...
記事全文を読む→前回の2021年から遡ること13年。2008年にも悪夢が訪れた。岡田彰布第1次政権の、5年目のシーズンだ。投手陣はウィリアムス、藤川球児、久保田智之のJFKトリオ、下柳剛、安藤優也、岩田稔らを揃え、打線は赤星憲広、今岡誠、平野恵一、新井貴浩...
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