プロ野球ではオールスターも終わり、7月22日から後半戦に入る。前半戦をセ・リーグ首位で折り返した阪神は18年ぶりの「アレ」を目指しているが、2位・広島とはわずか1ゲーム差しかない状況。後半戦のポイントとキーマンについて、阪神OBの鳥谷敬氏が...
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セ・リーグ前半戦を単独首位で折り返した阪神タイガース。15年ぶりに復帰した岡田彰布監督は「良い時と悪い時の差が激しい前半戦だったけど総合的に見るとよかった」と笑顔も見せた。「最後はユニホームを着て死にたい」とまで話していた岡田監督にとって、...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布監督が7月15日、甲子園での中日戦に延長戦で敗れると、6月25日以来、わずか20日で再び「取材拒否」を発動した。「なしや言うてるやん!」試合後、一塁側ベンチからクラブハウスに引き上げる通路で待ち構える報道陣に、岡田監督はこう吐...
記事全文を読む→阪神は7月17日の中日戦(甲子園)に4─1と快勝。連敗を3で止め、前半戦を首位で終えた。決勝点となったのは佐藤輝明の一撃だった。1回2死1、2塁で涌井秀章から先制の10号3ラン。147キロの低め直球を右中間席へ運んだ。6月16日以来、約1カ...
記事全文を読む→阪神のドラフト1位ルーキー・森下翔太に、早くも「第2の佐藤輝明化」を心配する声が持ち上がっている。スポーツ紙デスクが、眉をひそめて言う。「昔からそうですが、阪神に対する東と西のスポーツマスコミの対応は違いすぎる。森下なんかはここ数試合程度し...
記事全文を読む→またしても「崖っぷち」に追い込まれている。阪神の悩める若手・佐藤輝明のことだ。6月の月間MVPになったDeNA・バウアーを試合終盤で攻略してサヨナラ勝ちした7月12日、甲子園での一戦。佐藤は5番サードでスタメン出場するも3打数ノーヒットで、...
記事全文を読む→元千葉ロッテマリーンズで野球解説者の里崎智也氏が7月12日、自身のYouTubeチャンネルを更新。阪神の「トレードに出してあげたほうがいい選手」を挙げていた。同チャンネルでは、実力があるのに2軍にいたり、1軍に上がってもあまり使われない選手...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布監督が今さらながら、佐藤輝明の球宴出場をボヤいている。在阪テレビ局関係者が語る。「本来なら佐藤には球宴に出てほしくない。その間、少しでも練習して、きっかけをつかんでほしいのが本音だから」今季プロ入り3年目となる佐藤は、開幕から...
記事全文を読む→阪神が前ヤンキースのコルテン・ブルワー投手を獲得する意向であることが分かった。7月10日のプロ野球12球団オーナー会議に出席した嶌村聡球団本部長が会議後に対応し、「前向きに交渉を進めている」と認めた。阪神はリリーフ陣が不足しており、補強は急...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布監督の「悪い虫」が再び、うずき始めている。零敗を喫した7月6日、マツダスタジアムでの広島戦。7回二死から四球で出塁したノイジーが、続く渡辺諒の一打で一塁から一気に本塁突入を目指すも、数歩手前でボールが返球され、タッチアウト。ノ...
記事全文を読む→6月23日からの横浜DeNA3連戦で3連敗を喫し、セ・リーグ首位から陥落した阪神。時を同じくして聞こえてきたのは、岡田彰布監督(65)の大暴走、そして周囲との不協和音だった。「何回ゆうてんの!」もはや「鬼門」と化した敵地・横浜スタジアムでの...
記事全文を読む→レギュラーの中堅手・近本光司を死球離脱で欠いた阪神。7月7日のヤクルト戦(甲子園)は天候不良のため早々と中止が発表されたが、これに苦笑いしたのはヤクルト側だった。7日の甲子園付近の予報は、夕方から雨。実際に強く降ることはなかったが、阪神は球...
記事全文を読む→フリーアナウンサー有働由美子が7月8日、「おしゃべり小料理ゆみこ」(MBS)で、初の関西番組MCに挑戦。阪神OBの鳥谷敬氏に昨年の矢野阪神と今年の岡田阪神のどちらが強いか質問する場面があった。同番組は、大阪出身の有働が「小料理ゆみこ」を舞台...
記事全文を読む→7月31日に期限が迫るプロ野球のトレード、新外国人選手獲得などの補強。先日も巨人・石川慎吾とロッテ・小沼健太の1対1の交換トレードが成立した。在京球団関係者は、「トレードは互いの球団にとって、最重要機密事項。獲得が成立、不成立は横に置いても...
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