ウクライナへの軍事侵攻に着手する半年以上前の21年夏、ロシアは日本を軍事攻撃する準備を進めていた──。こんな驚きのニュースを米「ニューズウィーク」が発信し、日本国内外に大きな衝撃を与えている。これは「ニューズウィーク」が入手した、ロシア連邦...
記事全文を読む→核兵器
悪魔のシナリオが進行している。開始から7カ月余り、ドロ沼の戦いが続くウクライナ戦争で「東・南部4州の併合」を強行したロシア。しかし、戦線では相次ぐ撤退で苦戦を強いられ、挙句の果てには究極兵器の使用が現実味を帯びているというのだが…。専門家3...
記事全文を読む→長引くロシアのウクライナ侵攻だが、プーチン大統領が限界にまで追い込まれているとの見方が広がっている。9月21日に発表された「部分的動員」にロシア国内で非難の声が噴出し、ジョージアやフィンランドの国境付近はロシアから脱出する人々の車で大渋滞。...
記事全文を読む→ウクライナ軍による東部や南部での反転攻勢を受けて、予備役の部分的動員を表明したロシアのプーチン大統領。ロシア各地では招集に向けた動きが伝えられているが、そんな中、ドネツク州とルハンシク州、ザポリージャ州、さらにヘルソン州などの支配地域で、ロ...
記事全文を読む→ウクライナ軍の反転攻勢により劣勢に立つロシアだが、ここにきてプーチン大統領が「戦術核兵器」を使用するのではないかと危惧する声が高まっている。9月19日には、ウクライナ南部のミコライウ州ユズノウクラインスクにある南ウクライナ原子力発電所付近に...
記事全文を読む→今年だけで北朝鮮による「ミサイル発射」は17回。過去最多のハイペースで撃ち続けている。4月25日に行われた「朝鮮人民革命軍」創設90年の軍事パレードの式典で金正恩総書記は、「保有する核武力を最大限、急速に強化するための措置を取り続ける!」と...
記事全文を読む→マリウポリを中心にウクライナ東部で激戦が続く、ロシアの軍事侵攻。いまだ終戦どころか、停戦の糸口さえ見つかっていない。そんな中、ロシアのプーチン大統領は4月27日の議員会合に出席し、「外部から干渉する者は、我々の反撃が稲妻より早いものになるこ...
記事全文を読む→---ウクライナ問題が長引くと、世界はもちろん、日本も困ったことになるのでしょうか。物価上昇のことだけではありません。日本は小さな島国だし、それこそ戦争を仕掛けられたら沈没です。この時代にきて侵略戦争が勃発する可能性があることを知り、怖くな...
記事全文を読む→2月24日に火を噴いたロシア軍によるウクライナ侵攻。この世紀の蛮行によって莫大な民間人犠牲者が出ており、悲惨な戦争の様子は、現地民が命がけで撮影したネット上の映像でも知ることができる。今世紀最悪の暴君と化したロシアのプーチン大統領を止めるべ...
記事全文を読む→北朝鮮にとっての和平とは、次の闘いのための準備です。いったん和平を口にしたからといって、今までやってきたことを全て取りやめるおめでたい国ではありません。これは米国も同様です。──米韓両軍は、4月1日から約1カ月間、朝鮮半島有事を想定した定例...
記事全文を読む→中国の後ろ盾を得た北朝鮮は、米国の内情をよく知る韓国の知恵を借り、あらためて米朝会談へ向けての作戦を練りました。民主主義国家米国の大統領にとって、最大の弱点は選挙です。11月に中間選挙を控えるトランプ政権の支持率はそれほど高くありません。そ...
記事全文を読む→話を続けるX氏がさらに衝撃的な実態を口にした。「あの『ラングーン事件』で北朝鮮とミャンマーの国交が断絶していたよな。だけど、この間も内密に軍事同盟を結んでいたって。この2カ国の関係に隠されたもう1つの鍵は原爆を共同開発していたことなんだよ」...
記事全文を読む→北朝鮮の挑発・攻撃手段としては、今回のようなミサイルにばかり目が行くが、その脅威に匹敵する「潜伏テロリスト」の存在は、あまり報じられていない。前出・韓国ジャーナリストは、次のような話を口にするのだ。「今、日本国内には北朝鮮から密入国した40...
記事全文を読む→金正恩氏を過激軍事行動へと駆り立てるきっかけとなったのがこうした事情なら、トドメを刺したのは安倍晋三総理(58)だった。去る3月30日、安倍総理はモンゴルを訪問し、エルベグドルジ大統領と会談。石炭やレアアースなどの資源開発で協力、あるいは尖...
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