楽天・辰己涼介外野手の妻で起業家・辰己セリーナのYouTubeチャンネルが、大炎上している。セリーナは7月11日に更新した動画「辰己セリーナ、ロッテの応援席へ応援歌を歌いに行く」の中で、ライト側の応援席に陣取り、なぜかロッテを応援。1回に辰...
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災い転じて福となす。これはバブル到来か――。レッドソックスを事実上、戦力外となった上沢直之の争奪戦が、早くも日本球界で始まった。上沢は現地時間の7月9日、レッドソックスから出場選手登録の前提となる40人枠から外す処置であるDFAとなった。今...
記事全文を読む→交流戦は楽天が13勝5敗で優勝した。突出して活躍した選手はいなかったけど、粘り強く、接戦を拾っていった。打線では、交流戦2戦目から小郷裕哉、村林一輝の1、2番を固定できたのが大きかった。この2人、若いと思っていたが、選手名鑑で調べると、27...
記事全文を読む→後輩選手へのハラスメント行為で楽天を退団した安楽智大に、日本球界復帰の可能性が出てきた。スポーツ紙遊軍記者が声を潜めて明かす。「日本球界はメジャーほどコンプライアンス、ハラスメントにうるさくない。日本ハム時代に暴力事件を起こした中田翔もその...
記事全文を読む→楽天イーグルスのセ・パ交流戦優勝は、球団創設20年で初めてのことだった。この快進撃により最大9あった借金を返済し、通算31勝31敗1分の勝率5割とした。今江敏晃監督は優勝インタビューで、こう語っている。「交流戦の小さな頂ですけど、しっかりと...
記事全文を読む→セ・パ交流戦は4カードを終えて、首位に立ったのは東北楽天ゴールデンイーグルス。ペナントレース序盤戦はBクラスに沈み、一部コーチの1、2軍入れ替えがあるなど「ボロボロの状態」だった。楽天は指揮官に見切りをつけるのが早いため、一時期は今江敏晃監...
記事全文を読む→シーズン序盤は借金生活に苦しんでいた千葉ロッテが、ようやく息を吹き返している。優勝した2005年に記録した12連勝以来、19年ぶりとなる11連勝で、クライマックスシリーズ出場圏内に浮上してきたのだ。この11連勝というのは、決して容易な数字で...
記事全文を読む→どう考えても5億円(推定年俸)はもらいすぎである。ファンでなくとも、そう言いたくなるのは、楽天イーグルスの浅村栄斗だろう。シーズン最初から絶不調で、開幕カードは13打数ノーヒット。5月24日の日本ハム戦の最終打席から6月4日までヒットが出て...
記事全文を読む→パ・リーグで最下位争いを演じている楽天と西武、そして珍しく開幕ダッシュを決めたと思いきや、いつの間にか「指定席」のBクラスに落ち着いている中日。少し熱心なプロ野球ファンなら、この3球団の「共通点」に気付いていたことだろう。いずれも監督がPL...
記事全文を読む→5月21日、22日のソフトバンク戦2試合で計33失点。大敗を喫した楽天・今江敏晃監督の「シーズン途中休養カウントダウン」が始まったと、周囲は慌て始めている。福岡みずほペイペイドームでの初戦に21-0で敗れると、球団創設初年度の開幕第2戦で2...
記事全文を読む→パ・リーグ4位の楽天イーグルスに、浮上の兆候が見られない。5月12日の西武戦では、今井達也に7回5安打2失点に抑えられて敗戦。最下位チームにひねられ、これで今井には今季3戦3敗、2021年10月から12連敗となった。低迷の主要因は、底上げが...
記事全文を読む→いったいいつ投げるのか。なんともキナ臭い匂いが漂っているのだ。開幕1軍を外れて2軍にいる楽天の田中将大の実戦登板プランが白紙となり、騒動になっている。一部報道によれば、4月中旬のイースタン・リーグで投げる予定だったが、撤回された。昨年10月...
記事全文を読む→2軍調整を余儀なくされている楽天・田中将大の次回登板が白紙になる中、「トレード説」が囁かれている。田中本人は残り3勝となった悲願の日米通算200勝達成に向けて、移籍も辞さない覚悟のようだ。田中は4月16日からのイースタンリーグDeNA戦での...
記事全文を読む→日米通算200勝まであと3勝の楽天・田中将大が「不可解な動き」を見せている。4月11日に永井怜投手コーチが明かしたのは、開幕から現在まで2軍調整中の田中の次回登板が、白紙になったこと。「投げながら感覚が良くなれば、登板日を決めると思う」と、...
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