スポーツ
Posted on 2024年12月10日 17:58

田中将大に11球団からオファーがないワケを高木豊がズバリ指摘!そして「カムバック賞」は…

2024年12月10日 17:58

 手を挙げる球団が現れる気配が見えない田中将大だが、それはなぜなのかをズバリと指摘したのは、野球解説者の高木豊氏だった。

「一番(のネック)は、日本に帰ってきて全部の年が負け越してるっていうことだよ。ここが各球団は引くところだよね。10勝はしなくても、毎年3つくらいは勝ち越しているっていうんであればね、ちょっと取ってみようかっていう気にはなるけど…」

 12月9日に自身のYouTubeチャンネル「高木豊 Takagi Yutaka」でこう言及したのだが、確かに楽天復帰後の成績を見れば、2021年23試合4勝9敗、2022年25試合9勝12敗、2023年24試合7勝11敗、2024年1試合0勝1敗となっている。

 確かに伸びしろの少ない36歳の負け越し投手を、わざわざ獲得しようという理由はなかなか見当たらない。

 では4年連続で負け越した投手が、5年目に花開いたケースはないのだろうか。ケガや病気、長期の不調などから復活した選手に授与される「カムバック賞」なるものがある。2000年以降、これを受賞した投手を挙げてみよう。

2001年=成本年秀(阪神)、盛田幸妃(近鉄)

2003年=平井正史(中日)

2012年=大竹寛(広島)

2015年=館山昌平(ヤクルト)

2017年=岩瀬仁紀(中日)

2018年=松坂大輔(中日)

 4年以上の負け越し成績から受賞したケースはない。ただし、勝ち星に恵まれないシーズンを加えれば、オリックス時代の1999年0勝1敗、2000年0勝1敗、2001年0勝0敗、2002年0勝0敗とし、中日に移籍した2003年に12勝6敗で受賞した平井がいる。

 近年では松坂がソフトバンク時代の2015年に登板ナシ、2016年0勝0敗、2017年に登板ナシ、中日に移籍した2018年に6勝4敗だった。

 田中が初のカムバック賞を手に入れるには、移籍が必須となりそうだが、とにもかくにも獲得球団があるかどうかである。

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年03月25日 07:00

    もう長いこと、毎週日曜日の視聴がルーティンになっていた2つの番組が、3月29日に揃って終了する。ひとつは1985年10月にスタートした「アッコにおまかせ!」(TBS系)。近年は和田アキ子の失言・暴言・妄言がたびたびSNSで炎上し、「早く終わ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年03月26日 06:45

    「過去20年間、予想してていちばん難しいですね、今年が。今までこんな難しいことは経験がないですね」これは今季の巨人の順位を予想するにあたり、野球解説者の江川卓氏が発した率直な言葉である。なにしろ投打において、不確定要素が多いのだ。YouTu...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年03月26日 11:15

    今季のプロ野球パ・リーグでは、就任5年目の日本ハム・新庄剛志監督が掲げる「ぶっちぎり優勝」に向けて、自信満々だ。開幕カードは敵地でのソフトバンク戦(3月27日・みすほペイペイドーム)。オープン戦では巨人が8年ぶり首位となったが、実は日本ハム...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク