氷川きよし、EXILE、氣志團、嵐と多くの初出場歌手が誕生した2000年代。フレッシュな顔ぶれを抑えて1位に輝いたのは、活動を再開した米米CLUB。米米CLUBは1997年に一度解散したが、06年に再結成。07年に紅白復帰を果たし、「愛して...
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21世紀に入ってNHK紅白歌合戦は視聴率が低下し、以前ほど注目を集める番組ではなくなっていった。出場歌手の選考に疑問の声が上がったのもこの時代。それでもスターはNHKホールのステージに立った。この時代の紅組を代表するのが1位に輝いた安室奈美...
記事全文を読む→1990年代の紅白歌合戦は歴史に残る大問題が発生した。90年の第41回で長渕剛がNHKホールを飛び出し、ドイツのベルリンから初めて中継で歌唱。長渕は約15分にわたって「親知らず」「いつかの少年」「乾杯」の3曲を披露したが、「長すぎる」と観客...
記事全文を読む→小室哲哉が手掛けたアーティストの躍進やバンドブームによって、新たなスターが誕生した1990年代。80年代のランキングから続けてランクインしたのは松田聖子ただ1人と、顔ぶれは大きく変化した。1位に輝いたのは森高千里。92年に初出場すると、97...
記事全文を読む→ヒット曲が次々と誕生し、新たなスターが登場した80年代はニューフェイスとベテランが入り混じったランキングに。1位に輝いたのはサザンオールスターズ。82年に初出場し「チャコの海岸物語」を、翌年は「東京シャッフル」を披露した。「サザンにまた出て...
記事全文を読む→昭和の大スターがズラリ顔を揃えた1980年代の紅白歌合戦。小林幸子や都はるみ、石川さゆりといったベテランを抑えて1位に選ばれたのは中森明菜。明菜は83年に「禁句」で紅白初出場を果たすと、88年まで6年連続で出場。「ミ・アモーレ」(85年)や...
記事全文を読む→松田聖子「ボン・ボヤージュ」、荒井由実(松任谷由美)「中央フリーウェイ」、中島みゆき「横恋慕」――。次々と繰り出される名曲の数々を熱唱。そしてラストの11曲目に、自身の曲「光の中へ」を、万感の思いでしっとりと歌い込む。まさに艶やかな大人の女...
記事全文を読む→日本を代表する歌手・大橋純子が11月9日に亡くなった。70年代にデビューして「シルエット・ロマンス」「たそがれマイ・ラブ」などをヒットさせ、海外でも評価された。後年はシティポップの神的存在だった。音楽の新たな時流を築き上げたプロデューサーで...
記事全文を読む→SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を2020年に退所した山下智久が、向かうところ敵なし状態になっている。主演ドラマ「正直不動産2」は、2024年1月9日からNHK総合での放送が決定。民放各局のバラエティー番組への出演も予定されている。...
記事全文を読む→先ごろ、人気バンドMrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)が、大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」の初出場歌手に内定したことが一部スポーツ紙に報じられた。B'z、サザンオールスターズ、香取慎吾、中森明菜など、大物の名...
記事全文を読む→3人組フォークグループ「アリス」のメンバーで、ソロ歌手としても「昴」などのヒット曲を手掛けた谷村新司さんが10月8日に亡くなっていたことがわかった。74歳だった。谷村さんは今年3月に急性腸炎のため入院したことを所属事務所が発表。4月には予定...
記事全文を読む→東京都内の集合住宅で乾燥大麻を所持したとして「CHEHON(チェホン)」名義で活動するレゲエアーティスト・米田洪二容疑者が9月24日に大麻取締法違反(所持)の容疑で愛知県警に逮捕された。この日、名古屋市内で開催された音楽イベントに出演し、そ...
記事全文を読む→年末恒例のクリスマスディナーショーの予定が次々と発表される時季が到来した。毎年5万円以上の高額チケットでも完売となる歌手Mのディナーショーは、今年も大人気だという。「6月からスタートしたコンサートツアーも好調で、追加公演も行われたほどです。...
記事全文を読む→テリー今は一人暮らしなんですか。早瀬そうですね。もう娘も30代後半で独立してますから。テリー再婚する気は?早瀬今のところないですね。パートナー結婚というのが流行りらしいので、自由な関係で旅行したり、新しいことに挑戦したりできる、よきパートナ...
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