この秋のGⅠシリーズを締めくくると同時に、24年(令和6年)の中央競馬の掉尾を飾るホープフルS。中山を舞台に芝2000メートルで争われるが、GⅠに昇格したのが17年。GⅠ戦としてはまだ6回しか行われていないが、春のクラシックに向けて重要度を...
記事全文を読む→水戸正晴
田中あ〜、本命が決まってないのは私だけだ‥‥。渡辺今回、レガレイラは狙い目かもよ。ホープフルSの勝ち方を見ると右回りの中山が一番いい気がするし、ここはガクッと人気を落とすでしょ。水戸確かに面白いよね。渡辺ただ、来る時は間違いなく、ドウデュー...
記事全文を読む→渡辺田中さんの本命もアーバンシック?田中う〜ん、でも、多分2番人気ですよね。もっと穴馬からバチコーンっていきたいので、もう少しお二方のお話を参考にして決めようと思っているんですけど、一番気になっているのが流れも含めて、展開がどうなるのか。水...
記事全文を読む→年末の大一番「第69回有馬記念」が12月22日に行われる。今年の主役は秋古馬三冠に挑むドウデュース。ただ、GⅠ馬が計10頭集結しての争いだけに馬券的には難解だ。週刊アサヒ芸能連載でもおなじみの水戸正晴氏、競馬芸人のキャプテン渡辺氏、バチコン...
記事全文を読む→師走はあっという間に過ぎていく。年末の風物詩でもある有馬記念を翌週に控えた今週のメインは、2歳馬(特に牡馬)の総決算でもある朝日杯FSだ。2歳馬といえば早熟で、スピードにモノを言わせて頂点に立ってこそ評価されるべき。今月下旬にはGⅠホープフ...
記事全文を読む→とめどもなく続くGⅠ戦。12月1日は中京を舞台にダート界の王者決定戦であるチャンピオンズカップがメインとして行われる。東京でスタートを切ったジャパンカップダートがその前身。00年の創設だが、08年から阪神、そして14年から舞台が中京に移り、...
記事全文を読む→秋GⅠの最大イベントとも言っていいジャパンカップ。今年は3頭の外国馬が参戦を予定しており、とにかく文句なしの顔ぶれだ。まずは迎え撃つ日本勢だが、錚々たる力量馬が名を連ねる。先日の天皇賞・秋でGⅠ4勝目を飾った22年のダービー馬ドウデュースを...
記事全文を読む→秋の深まりとともにGⅠ戦線も佳境を迎え、今週のメインは京都で行われるマイルCS。春の安田記念と肩を並べるマイル王決定戦だ。今年も顔ぶれがいい。図抜けた存在はいないもののハイレベルで力が拮抗しており、既成勢力より、これから伸してくる新興勢力が...
記事全文を読む→11月3日、東京開催でのメインは、アルゼンチン共和国杯。3歳上オープンによるハンデ戦で、伝統ある目黒記念と同じ舞台設定。馬券的にも面白く、見応えある一戦だ。08年スクリーンヒーローのように、ここで勝ち負けして、その勢いでジャパンカップをモノ...
記事全文を読む→秋が深まりつつあり、最高の競馬シーズンを迎える。先週の菊花賞に続く、秋のGⅠ第4弾は、伝統の天皇賞・秋。府中競馬場での芝2000メートル戦だ。例年にもれず顔ぶれがいい。登録馬17頭のうち13頭が重賞勝ち馬で、GⅠ勝ち馬が6頭。それに準ずる馬...
記事全文を読む→秋たけなわの好季節、10月に入りGⅠ戦が目白押しだが、10月13日には3歳牝馬による三冠レースの最終関門、秋華賞が京都競馬場で行われる。今年は登録馬が17頭(うちチェレスタが回避)とフルゲート(18頭)に満たないのは、実績ある既成勢力が大半...
記事全文を読む→スプリンターズSが終わり、東の舞台は中山から東京へ、西は中京から京都に移り、東西共に本格的な秋競馬が始まる。同時に、来週からは怒濤のGⅠ戦線がスタートを切るため、ファン待望の本格的な競馬シーズンの到来である。その開幕週を飾るのは、東が毎日王...
記事全文を読む→9月22日の中山競馬は、産経賞オールカマーがメインとして行われる。天皇賞・秋の前哨戦の1つで、勝ち馬に優先出走権が与えられるのだが、そもそもこのレースは、1980年までハンデ戦(芝2000メートル)で行われていて、よく荒れる重賞として知られ...
記事全文を読む→夏のローカル競馬が幕を閉じ、秋競馬がスタートする。中央場所は東が中山、西はそのまま中京での開催である。東の開幕週のメインを飾るのは、3歳以上によるハンデ戦で、よく荒れる重賞として知られる京成杯AH。一方、中京でのそれは産経賞セントウルS。秋...
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