巨人で活躍した元プロ野球選手・槙原寛己氏と言えば、1981年ドラフト1位で巨人に入団。初出場の83年に12勝で新人賞に輝き、後に巨人入りした斎藤雅樹氏、桑田真澄氏とともに「巨人三本柱」と呼ばれ、80~90年代の巨人を大いに盛り上げた立役者の...
記事全文を読む→石毛宏典
ダイエー、ソフトバンクを2度の日本一に導いた王貞治監督にとって、栄華とは対極的に、たびたび忘れられないエピソードとして取り上げられる「生卵事件」。監督就任当初は「王フィーバー」に沸いたダイエーだが、1年目の1995年は5位、翌96年も出足は...
記事全文を読む→最多勝のタイトルに2度も輝き、「昭和の怪物」と称された、元プロ野球選手の江川卓氏(巨人)だが、一方で、そのストレートの切れ味は、高校時代がピークだったとの説も聞く。そして今、「高校時代がピーク」と再認識せずにはいられないのが、10月1日に現...
記事全文を読む→ともに名将の1人に数えられる、野村克也監督(故人)と、森祇晶監督。野村監督は「ID野球」を引っ提げ、愛弟子の古田敦也氏を育てるなど、ヤクルトスワローズを4度のリーグ優勝、3度の日本一に導いた。一方、森監督は西武ライオンズの監督に就いた9年間...
記事全文を読む→プロ野球OB1300人が所属する「プロ野球OBクラブ」のYouTubeチャンネル「プロ野球OBクラブチャンネル」に、巨人で活躍した元プロ野球選手の中畑清氏と、主に西武ライオンズで活躍した元プロ野球選手の石毛宏典氏が出演(7月16日付)。駒澤...
記事全文を読む→名将・森祇晶監督率いる西武ライオンズは、かつて常勝球団と呼ばれていた。1986年の監督就任1年目から西武を日本一に導き、在籍9年間でリーグ優勝8度、日本一6度、すべてがAクラスという目覚ましい成績を残した。 そんな常勝球団に、89年シーズン...
記事全文を読む→「トレンディエンジェル」と言えば、「誰だと思ってんだオマエ、斎藤さんだぞ!」と、スーツの上着の前を開く仕草をしながら低音でみずからを誇示するネタで有名な斎藤司とたかしから成るお笑いコンビ。だが、「トレンディエース」と呼ばれていた、と聞いて思...
記事全文を読む→「昭和の怪物」と呼ばれた元プロ野球選手・江川卓氏。1980年と81年には2年連続で最多勝利のタイトルに輝いており、400勝投手の故・金田正一氏や権藤博氏、故・村山実氏、平松政次氏といったレジェンドクラスの選手と並ぶセ・リーグ最長タイ記録も樹...
記事全文を読む→元プロ野球選手の新庄剛志氏といえば、阪神からMLBに渡り、日本ハムファイターズが本拠地を北海道に移し、北海道日本ハムファイターズと名称変更したタイミングで2004年にNPBに復帰。06年にはシーズン早々4月18日に同年限りでの引退を表明する...
記事全文を読む→1996年、セ・リーグを制覇した巨人を振り返ってみる。この年、初の開幕4番を飾った松井秀喜氏。途中、落合博満氏に4番を譲ることはあったが、7月、8月と2カ月連続で月間MVP受賞。さらにはセ・リーグMVPに輝き、逆転優勝に大きく貢献した。タイ...
記事全文を読む→元プロ野球選手・石毛宏典氏のYouTubeチャンネル〈石毛宏典サブチャンネル〉で、こんなアンケートを募集したそうだ。日本球界に復帰した東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大の今シーズンの勝利数を予想するといったもので、「10~14勝」「15...
記事全文を読む→森祇晶氏。巨人、栄光のV9選手の1人だが、選手以上に監督としての名声が世間では知れ渡るところだろう。1986年に西武ライオンズの監督に就任するや1年目には早くも日本一に輝き、通算9年間で8度のリーグ優勝、6度の日本一といった優れた成績を残し...
記事全文を読む→広島東洋カープ、巨人で活躍した元プロ野球選手、川口和久氏。2011年より原辰徳第2次政権下で巨人1軍投手総合コーチを務め、4年間でリーグ優勝3度、12年には日本一にも輝き、原監督を大きく支えた功労者の1人である。そんな川口氏が、同じく元プロ...
記事全文を読む→元プロ野球選手、落合博満氏といえば、ロッテオリオンズ時代に記録したNPB史上唯一となる3度の三冠王を達成するなど、数多くの偉業に注目が集まるが、2004年から11年まで披露した中日ドラゴンズでの監督としての手腕も特筆すべきものがあった。8年...
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