談志が死んだ──誰にも漏れていなかったはずなのに、どこから嗅ぎつけたのか、斎場には大勢のマスコミが群がっていた。談吉は生前の師匠の言葉を思い出す。「俺が死んだ時は黄金餅のお経でいい」。噺は覚えていないが、中に出てくるお経は覚えていた。金魚ぉ...
記事全文を読む→立川談志
納棺師が仕事を始めた。体を拭き髪を整えお化粧をすると、綺麗なジャイアンもとい綺麗な談志が出来上がる。血の通っていない肌に僅わずかな生気が吹き込まれていった。死化粧とは凄いものだ。「談吉くん出番だよ」弓子さんにそう言われ、持ってきた風呂敷から...
記事全文を読む→病室に戻ると空気が変わっていた。心電図や何やらのもろもろの機械が全て外されていた。改造手術はしなかったのだ。ベッドの上の師匠を見ると、本当に毒舌を飛ばしていたのかと疑うほど穏やかな顔をしていた。役目を終えた電子機器が速やかに撤去されるのを見...
記事全文を読む→立川談志が世を去って、今年で15年。晩年の談志に伴走した最後の弟子も、今年、真打昇進を迎えることになった。立川談吉。師を超える「師匠殺し」はかなわず未遂に終わるも、談志に触れた日々は噺家としての根幹となっている。談吉が見たわが師の素顔。誰に...
記事全文を読む→筆者が芸能担当記者時代、直撃取材を数十回はやったと思う。その中で最も緊張したのが、落語家・立川談志の直撃だった。もう40年ほど前のことだ。自身の経験が浅かったし、なにより「気が短い」「荒っぽい」という談志へのイメージがあり、緊張感や恐怖感は...
記事全文を読む→テリー先に10人が辞めてますよね。そうすると厳しさも当然ありますよね。晴の輔一番弟子のツラさは、後からわかるんですけど、師匠も初めてなので基準が決まってないんです。テリー弟子に対する接し方というか。晴の輔はい。やっぱり師匠が白だと言えば、黒...
記事全文を読む→4位には貫禄の横山やすし。タクシー運転手への暴行や酒酔い出演を繰り返して信頼を失っていった。亀和田氏はその好戦的な一場面を思い出す。「トラブルのほとんどが酒絡み。レポーターの前田忠明氏が、『やすしさん、酒臭いですよ。謝罪会見なのに酒飲んで来...
記事全文を読む→テリー「空間を埋めるな」って怒られたというエピソードも出てきますけど、普通は意味がわからなくて「はぁ?」ってなりますよね。志らく2人でいてシーンとした時に「今日はいい天気ですね」とか「今日は違う色の服ですね」とか、なんか埋めるじゃないですか...
記事全文を読む→大学在学中に立川談志に弟子入り。周囲にえこひいきと言われるほど可愛がられた立川志らくが新刊「師匠」を上梓した。「談志という落語家が大嫌いだった」青年は談志の元で何を学び、どう成長していったのか?あまりにも理不尽な師匠の教えに天才テリーの堪忍...
記事全文を読む→自身が死去する10年以上も前から、「立川雲黒斎家元勝手居士」という戒名を自筆で書き記していた。そんな落語界の重鎮、立川談志が2011年11月にこの世を去ってから、もうすぐ12年。生前、筆者も談志の記者会見を何度か取材したことがあるが、やはり...
記事全文を読む→テリー落語家は何をして遊べばいいんですか。ヨネスケやっぱり飲む打つ買うでしょう。買うっていうのは今はできないから、要は女遊びですね。テリー打つは?ヨネスケパチンコとか麻雀とかあるでしょう。飲むは、みんな連れて行って飲めばいいし。テリーヨネさ...
記事全文を読む→俳優の中尾彬が、9月15日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演。落語家の故・立川談志にまつわるエピソードを披露した。この日は「大御所芸能人SP」と題し、中尾のほか、加賀まりこ、堺正章ら、芸歴50年を超える大御所芸能人たちが集まり...
記事全文を読む→立川志らくが演芸バラエティー番組「笑点」で、三遊亭円楽の後釜に座るのではないか──。そんな声が上がっている。円楽が脳梗塞で倒れてから約4カ月。リハビリ中の円楽に代わって、これまで笑福亭鶴光、ヨネスケ、桂南光ら大物落語家がピンチヒッターを務め...
記事全文を読む→9月1日に放送されたラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)にて、太田光が、田中裕二とニュースキャスター・安藤優子の遺恨について明かした。田中は過去、安藤から冷たい態度を取られたことがあるという。「この日、番組には、新型コロナウイル...
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