毎週、明け3歳馬による争いが繰り広げられている中、2月11日は東京競馬場で共同通信杯がメインとして行われる。ここで勝ち負けして皐月賞を制した馬は少なくない。勝ち馬ではゴールドシップ、イスラボニータ、ディーマジェスティ、エフフォーリア、2着馬...
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何十年かぶりに出かけた東京競馬場の第1回、2日目。地方営業のドサ回りから大都会にやってきたような気分で、少々気後れしながら、勝負は9、10、11の3レースのつもり。レストランはフロアの各所にある。麺類、丼物、カレーなど、全国のギャンブル場に...
記事全文を読む→自宅から最も近いギャンブル場はどこかというと、京王閣競輪場と東京競馬場である。京王閣競輪場は京王多摩センター行きなら乗り継ぎなし、東京競馬場は特急に乗り、東府中で乗り継いで(開催時は停車する)府中競馬場正門前駅で降りる。どちらも所要時間は2...
記事全文を読む→永島まなみ騎手が1月27日(土)・28日(日)で2勝を挙げ、調子が出てきたようだ。27日の小倉1Rのグラティアスミノルは後方から早目に動いて先頭に立ちそのまま押し切り、28日・京都12Rのペイシャフラワーはハナを切ってしぶとく最後まで持たせ...
記事全文を読む→東京開催は2週目となり、メインは東京新聞杯が行われる。春のマイル王決定戦、安田記念(6月2日)を見据えている馬は、すでに手中にしている賞金が多く、この時期は鋭意休養中。なので第2、第3グループによる争いとなるが、マイラーの層は厚く、毎年のよ...
記事全文を読む→今年は正月早々、3日間開催があったことから中山競馬は先週で幕。舞台は今週から東京に移る。その開幕週のメインは根岸Sで、周知のように今年最初のGⅠフェブラリーSのトライアルレースである。一線級の顔は見られず、第2、第3グループによる争いになる...
記事全文を読む→今年のギャンブル旅はJRA10場を急がずに回る予定だが、その間に競輪、ボート、オートに地方競馬も引き続き回りたい。1月17日に出かけたのは船橋競馬。昨年9月以来だから4カ月ぶりになる。この日のメインは、ブルーバードカップ(1800メートル、...
記事全文を読む→一方の関西では、岩田望来(23)と鮫島克駿(27)に注目だ。「岩田望はポジショニングがいいですね。今の競馬は極端な追い込みが決まりにくいんですけど、中団から前にいることが多く、それが好成績につながっています。特に芝中距離の成績がいい。鮫島駿...
記事全文を読む→競馬は騎手で買え!長年言われ続けてきた格言に従い、過去2年の冬開催で人気より着順を上げた騎手を徹底調査。勝率8%以上&単勝回収率100%超えの〝冬に強い騎手〞で正月競馬の負けを回収しよう。まずは関東から。過去2年の1〜2月開催(中山&東京)...
記事全文を読む→日本中央競馬会(JRA)で活躍した元中央競馬騎手の藤田伸二元騎手が1月18日早朝、札幌市の繁華街ススキノの路上で北海道警に現行犯逮捕された。逮捕容疑は同日午前4時35分ごろ、札幌市中央区内の路上で、同市の会社役員男性の頭髪をつかむなどの暴行...
記事全文を読む→年始から短期免許を取得した5人の外国人騎手が騎乗している(ルーク・モーリス騎手のみ昨年末より騎乗)。2週を終えて好結果を出しているのは、4勝を挙げているオレリアン・ルメートル騎手と、3勝を挙げているレイチェル・キング騎手。ここでは、英国出身...
記事全文を読む→今年はしょっぱなから3日間開催があるなど慌ただしく過ぎていき、早いもので正月の中山開催は今週で幕。その最後を飾るのは、アメリカジョッキークラブカップだ。3月末に行われるGⅠ大阪杯への一里塚的なレースとなっただけに、ここ数年、顔ぶれがそろって...
記事全文を読む→今週は中山で京成杯、京都で日経新春杯がメインとして行われる。京成杯は暮れのホープフルSと同じ舞台で争われる明け3歳馬による一戦。ホープフルSほどの顔ぶれではないにせよ、皐月賞に直結するだけに、注目に値するレースだ。実際、昨年の覇者ソールオリ...
記事全文を読む→有馬記念が行われた2023年12月24日、ボートは住之江で第38回SGグランプリの優勝戦が開催された。競輪のファイナルは決勝戦だが、ボートとオートはなぜか優勝戦である。スタートで波乱が起きた。本番前にスタート展示が行われるが、進入は②がピッ...
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