2023年暮れは前年と同様、ボートのSGグランプリ(住之江)、JRAの有馬記念(中山)、地方競馬の東京大賞典(大井)、KEIRINグランプリ(立川)、オートのスーパースター王座決定戦(川口)の大一番5番勝負、それに女子の大一番2レースにも新...
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新年の競馬といえば、年男、年女の騎手が気になる。そこで「辰年生まれ」のジョッキーを見ていくことしよう。JAR所属の辰年ジョッキーは岩田望来、浜中俊、幸英明など12名。そのうち女性騎手は古川奈穂一人だけで、年齢別では、20代5人、30代4人、...
記事全文を読む→年の瀬も押し迫った12月28日に行われるホープフルSは、23年のいわば幕引き。翌日にはダート界の王者を決定する東京大賞典(大井)が控えており、競馬ファンにとっては、まさに慌ただしい暮れとなる。このレースは14年にオープン戦からGⅡ戦に、さら...
記事全文を読む→12月24日に中山競馬場で開催されるG1・有馬記念で「ドジャース馬券」が注目を集めている。21日に行われた公開枠順抽選会では、昨年の桜花賞、オークスを制したスターズオンアースがまさかの8枠16番に決定。2000年以降、16頭立てで行われた有...
記事全文を読む→JRAリーディングの騎手部門は、C・ルメール、調教師部門は杉山晴紀調教師にほぼ決まった。しかし、種牡馬部門は1位ロードカナロアと2位ドゥラメンテの差が1億1000万円ほどなので、阪神カップ(GⅡ=12月23日)と有馬記念(GⅠ=同24日)の...
記事全文を読む→田中3歳馬の中でタスティエーラとソールオリエンスは、どうですか。どちらかの1着があるのかなって調べてみたんですけど、甲乙つけられませんでした。渡辺ソールオリエンスは皐月賞以降、勝ち切れていないのはマイナス材料でしょう。それに比べてタスティエ...
記事全文を読む→田中水戸さんの本命は、決まっているんですか。水戸私は、ドウデュースにします。秋初戦となった天皇賞(7着)は相手も強かった。続くジャパンCもイクイノックスが勝利を収めたわけだけど、2着争いを演じての4着。一瞬、いいところもあったからね。まだ8...
記事全文を読む→中央競馬の総決算「第68回有馬記念」が12月24日に行われる。イクイノックスの引退により、上位拮抗の混戦模様となったが、果たして上位人気馬同士で決着するのか。週刊アサヒ芸能連載でもおなじみの水戸正晴氏、競馬芸人のキャプテン渡辺氏、バチコン姉...
記事全文を読む→1年を締めくくる暮れの風物詩、競馬の「第68回G1有馬記念」が12月24日、中山競馬場で行われる。直線が短く、通常ならば逃げ馬が有利のコースなのだが、歴史を解き明かすと、このグランプリでは逃げ馬が劣勢になるケースが多い。ベテラン競馬ライター...
記事全文を読む→今週のメインは朝日杯フューチュリティステークス。2歳馬の総決算として伝統を誇ってきたGⅠ戦だが、17年にホープフルSがGⅠに格上げされてからは、趣が変わってきた。紛れのある中山から14年に阪神へ場所を移したが、早熟型の2歳王者を決定する位置...
記事全文を読む→ルーキー・田口貫太騎手が、12月3日の阪神・ギャラクシーステークス(3歳上オープン、ダート・1400㍍)で特別戦&メーン初勝利を果たした。騎乗していたのは8番人気のマルモリスペシャルで、好位から直線で抜け出してカセノダンサーをクビ差競り落と...
記事全文を読む→続いて注目するのは、日本馬が5頭参戦する第7Rの「香港マイル」だが、こちらも強力な外国勢が立ちはだかる。秋山氏は次のように見解を示す。「史上初めて3季連続で香港年度代表馬に輝いたゴールデンシックスティが最上位。20年、21年にこのレースを連...
記事全文を読む→12月10日、香港のシャティン競馬場で「香港国際競走」が開催される。今年も日本から14頭がGⅠ4レースに参戦。昨年は国内で51億円の売り上げを記録した人気のレースでもある。何かと入り用な年末年始に向けて、ひと儲けといこう。当日は国内でも阪神...
記事全文を読む→怒濤のごとく続くGⅠ戦だが、今週は舞台を阪神に移して、2歳女王を決める阪神ジュベナイルフィリーズが行われる。ホープフルSが今年の最後に控えているだけに、来週の朝日杯FSが2歳牡馬の総決算とは言えなくなったが、この2歳女王決定戦は距離や舞台が...
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